復刊素粒子論

書籍情報
シリーズ名復刊・復刻・新装版 復刊 
ISBN978-4-320-03603-1
判型A5 
ページ数236ページ
発行年月2018年01月
本体価格5,000円
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復刊素粒子論

加速器や宇宙線からの素粒子がひきおこす素粒子反応の観測と解析に重点をおいて,素粒子の理論を興味深く展開した素粒子論入門への好手引書。『共立全書173 素粒子論』として1969年初版発行後,以来,長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。この度,多くの読者からの要望を受け単行本に改装し発行するものです。

目次

第1章 素粒子の一般的性質
1.1 本書をよむ方へ
1.2 素粒子の種類
1.3 統計,保存則
1.4 新しい量子数
1.5 単位系
1.6 相互作用の分類
1.7 実験室系と重心系
1.8 S 行列
1.9 加速器,測定器

第2章 強い相互作用
2.1 π中間子の性質
2.2 球面波展開と,π中間子核子散乱への応用
2.3 π中間子核子散乱の実験
2.4 π中間子核子の散乱の理論
2.5 分散公式
2.6 光学模型
2.7 高エネルギー極限
2.8 ガンマ線によるπ中間子発生
2.9 核力
2.10 核子のひろがり 

第3章 弱い相互作用
3.1 弱い相互作用とパリティ非保存
3.2 ベータ崩壊の相互作用の型の決定
3.3 π中間子の崩壊
3.4 μ中間子の崩壊および吸収
3.5 ニュートリノの相互作用
3.6 Nonleptonic decay
3.7 普遍Fermi相互作用

第4章 素粒子の統一的記述
4.1 坂田模型と対称性
4.2 Regge理論

付録
索引