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化学と生物学の接点がつくるNewバイオテクノロジー

多比良和誠・菅 裕明 

2003年 8月号 増刊
240ページ/定価 3,990円(税込)

『蛋白質 核酸 酵素』増刊号を書籍に改装
2004年8月25日発売


 

 


 

I.遺伝子を同時に大量に解析する

次世代遺伝子発現プロフィール解析法――未知遺伝子,未知転写物の検出 安倍真澄・福村龍太郎・高橋宏和・中原麻希・斎藤俊行・藤森 亮・荒木良子

トランスクリプトームから細胞内遺伝子制御ネットワーク解析へ 田代康介・久原 哲

In vivo
ジーンディスカバリー・遺伝子ネットワーク 須山英悟・川崎広明・多比良和誠

 

II.遺伝子と表現型をつなげる

無細胞翻訳系を用いた蛋白質の選択法――遺伝子型とその表現型のリンク 藤田聡史・澤田慎矢・多比良和誠

In vitro virusおよび蛋白質C末端ラベル化法のポストゲノム研究への応用 宮本悦子・柳川弘志

In vitro ウイルスと進化分子工学 伏見 譲・田渕一郎 

真核細胞におけるmRNAの安定性制御 打田直行・星野真一・堅田利明・Ann-Bin Shyu

 

III.新規遺伝子と蛋白質を創製する


新規遺伝子の人工創製 平尾一郎・横山茂之

MolCraft:階層的進化を模した人工蛋白質創出法 芝 清隆

人工リボザイム:試験管内分子進化と非天然アミノ酸変異法への応用 村上 裕・菅 裕明

 

IV.蛋白質の修飾をコントロールする

プロテオーム創薬にかなう機能性人工蛋白質の迅速創出とそのPEGylationへの展開  堤 康央・真弓忠範

修飾抗原蛋白質による抗原特異的免疫寛容 小寺 洋・黒沢 大・斉藤哲也・三井健一・松島瑞子・稲田祐二・西村裕之

レクチンアフィニティーを用いたグライコーム解析技術 平林 淳

糖鎖修飾を決定する糖転移酵素の網羅的解析 栂谷内 晶・菊池紀広・工藤 崇・成松 久

 

V.1分子を眺めナノアーキテクチャーを創る

錯体,蛍光とバイオテクノロジー――希土類蛍光ラベル剤のバイオテクノロジーへの応用 袁 景利・松本和子

1分子ナノバイオロジー――生細胞中ではたらくナノシステムの作動機構を解く 楠見明弘

刺胞動物と蛍光蛋白質 宮脇敦史

個々の細胞におけるFRETを用いたアルツハイマー病細胞死促進因子活性の可視化 大貫玲子・長崎 晃・多比良和誠

光合成における電子移動過程制御とエネルギー変換の分子設計 福住俊一

ナノアクチュエーターとしてのモーター蛋白質 平塚祐一・上田太郎

マイクロチップ技術のバイオサイエンスへの応用 佐藤記一・北森武彦

温度応答性高分子ナノグラフト表面 大和雅之・岡野光夫

 

VI.遺伝子発現をあやつる

緑膿菌クオラムセンシング:同種細胞数を感知する細胞間コミュニケーション 菅 裕明

アンチセンス技術のオーバービューとブリッジ型アンチセンス分子 今西 武

人工リボザイム――切断部位に左右されないハイブリッドリボザイム 藁科雅岐・桑原知子・多比良和誠

RNAi:分子機構とその応用 塩見美喜子・石塚 明

In vitro dicingと動物細胞で効くオプティマイズされたsiRNA発現ベクター 川崎広明・宮岸 真・多比良和誠

アポトーシス誘導ハイブリッドリポソームの癌治療効果 松本陽子・上岡龍一

遺伝子機能解析のための遺伝子導入ベクター――ウイルスベクターを中心として 水口裕之・早川堯夫

WT1遺伝子産物を標的とした癌免疫療法の開発 岡 芳弘・坪井昭博・杉山治夫

 

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