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森林科学シリーズ・全13巻 2018年3月刊行開始!
森林科学シリーズの特色

ここ100年ほどの森林の変容に軸を置き、
変容をもたらした動因について最新の研究成果をもとにダイナミックに紹介。
「いま森林で何が起きているのか」を
全13巻ごとのテーマを通してトピックス的に取り上げる。

森林科学シリーズの「刊行にあたって」より抜粋

樹木は高さ100m、重さ100tに達する地球上で最大の生物である。自ら移動することはできず、ふつうは他の樹木と寄り合って森林を作っている。森林は長寿命であるためその変化は目に見えにくいが、破壊と修復の過程を経ながら、自律的に遷移する。

破壊の要因としては、微生物,昆虫などによる攻撃、山火事、土砂崩れ、台風、津波などが挙げられるが、それにも増して人類の直接的・間接的影響は大きい。人類は森林から木を伐り出し、跡地を農耕地に変えるとともに、環境調節、災害防止などさまざまな恩恵を得てきた。

同時に、自ら植林するなど、森林を修復し、変容させ、温暖化など環境条件そのものの変化をもたらしてきた。森林は人類による社会的構築物なのである。

動かぬように見える森林も,その内外に激しい変化への動因を抱えていることが理解される。私たちは、森林に新たな価値を見い出し、それを持続的に利用してゆく道を探らなくてはならない。

森林科学シリーズの組版ページ例1 森林科学シリーズの組版ページ例2
森林科学シリーズ・既刊書
最新刊・森林の変化と人類 最新刊・森林と災害
最新刊・森林と土壌 最新刊・森林と物質循環
森林科学シリーズ・続刊テーマ
続刊・森のつくられかた 社会構築物としての自然 続刊・フォレスト・プロダクツ
続刊・森林と水 続刊・森林と地球環境変動
続刊・森林と昆虫 続刊・森林と菌類
続刊・森林と野生哺乳類 続刊・森林と文化 森とともに生きる民俗知のゆくえ
続刊・グローバル森林管理における市場メカニズムの拡大と地域住民 ※書名などは予告なく変更される場合があります。

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