- 機械工学講座 全30巻 【9】巻
精密測定 改訂3版
- ISBN:978-4-320-07922-9
- 判型/ページ数:A5 / 132ページ
- 発行年月:1987年02月
- 価格:1,980円(税込)
本書は,大学機械工学科初年級の学生を対象として,「精密測定」の分野を,きわめて基礎的な事項について解説した教科書。
本書は,大学機械工学科初年級の学生を対象として,「精密測定」の分野を,きわめて基礎的な事項について解説した教科書。
内燃機関を理解するための理論,燃焼の供給法,その燃焼法と性能の概要について解説した。
ガスタービンとはどんなものか,最新の資料と図面を入れ新時代に適するよう改訂した。
機械工学科学生を対象に,旧著のボイラの内容を全面的に書き改めた教科書。とくに大気汚染防止などの問題をとり入れ,技術者の参考書にも好適。
大学機械工学科初学年学生の教科書・参考書。
圧縮機理論に必要な熱力学的基礎理論の概説から往復式,輻流式および軸流式の各論に入り,新しい扱い方もできるだけとり入れて説いた。
教科書,参考書として適当な内容を,現場の製図のあり方も考慮にいれて述べた。
化学系の学生にとって必須な化学プロセスの定量的な把握のスキルと,化学反応装置の特性・設計法の大筋を身につけさせることを企図。バラエティのある例題と演習問題を豊富に採用し,ポイントを簡潔に解説した好個の・・・
「暖冷房及び換気」の概念を理解するために,基礎事項を平易に解説した。
工作機械の基本構造について機械工学を学ぶ者にとって,必要な要点をできるだけ詳細に解説している。
荷役機械の種類および形式,これらの組合せによる荷役設備の主要なものを紹介し,各機種の特徴および計画上の重点をあげ例題により述べた。
超伝導,対流,熱輻射の3現象の基礎理論を簡潔にまとめた。
平易な演習問題を通して材料力学の基礎をわかりやすく解説。大学工学部学生の教科書,参考書。
種々の形の問題を解く要領を覚えることと,数式の取扱いになれることに目標をおいて解説した。
自動制御理論の入門を平明に解説することを目的としてまとめられた。
基礎理論および応用の一般解法を述べ,例題および練習問題に重点をおいて,理論に対する理解と,実際問題への応用能力の養成につとめた。
機械に関する諸種の力学的現象を適切に取扱うためには根本的,力学的意味のはっきりした理解が必要である。本書はこの点に留意して平術。
自由振動,強制振動および過度振動についての基本的理論を主に論述し,最近の新しい取扱いの紹介の実際問題への応用などを導入して機械振動学について解説した。