再現可能性のすゝめ

―RStudioによるデータ解析とレポート作成―

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再現可能性のすゝめ
著者 高橋 康介 著・ 石田 基広 監修・ 市川 太祐 編・ 高橋 康介 編・ 高柳 慎一 編・ 福島 真太朗 編・ 松浦 健太郎
分野 情報・コンピュータ  > プログラミング・言語  > R
科学一般  > 論文作成
シリーズ 数学  > Wonderful R 3
発売日 2018/05/11
ISBN 9784320112438
体裁 B5・184頁
定価 2,750円 (本体2,500円 + 税10%)
  • この本の
    内容
  • 目次
  • 関連情報
データ解析とレポート作成の再現性を高めよう。その先には、ボスの笑顔が待っている。
RStudioを使いこなそう。その先には、旨いお鮨が待っている。
Rマークダウンをマスターしよう。その先には、明るい未来が待っている。


 本書はRによる再現可能なデータ解析とレポート作成を身につけるための一冊である。
Rがデータ解析のデファクトスタンダードとなった現在、Rの使い方やRによるさまざまなデータ解析手法についての情報は数多く入手できる。しかしどれだけ立派なデータ解析であっても、結果が再現できなかったり、間違いだらけだったり、時間がかかりすぎて完成しなかったりしたら、価値は半減である。
 本書ではRStudioとRマークダウンについての解説を通して、再現性と信頼性を高め効率を上げるような「データ解析とレポート作成というプロセス」について解説している。データ解析に携わるすべての人に、再現可能性の意義を学び、RStudioとRマークダウンによる再現可能なデータ解析とレポート作成を日々の習慣としてほしい。
Chapter 1 再現可能性のすゝめ
1.1 アドホックなデータ解析とその問題点
1.2 Rスクリプトの導入とその問題点
1.3 再現可能なデータ解析とその問題点
1.4 Rマークダウンによる再現可能なレポート作成
1.5 再現可能なデータ解析とレポート作成のメリット

Chapter 2 RStudio入門
2.1 RStudioとは
2.2 RStudioのダウンロードとインストール
2.3 はじめてのRStudio
2.4 まずはRStudioを動かしてみよう
2.5 RStudioでの作業パターン
2.6 タブの紹介
2.7 ツールバー
2.8 メニューバー
2.9 Windowsでの日本語の利用

Chapter 3 RStudioによる再現可能なデータ解析
3.1 Rスクリプトによる解析
3.2 はじめてRスクリプトを使うためのチュートリアル
3.3 プロジェクト機能を利用する
3.4 データの読み込みの自動化
3.5 解析結果の保存の自動化

Chapter 4 RStudioによる再現可能なレポート作成
4.1 再現可能なレポートづくりを目指そう
4.2 Rマークダウンによるレポート作成:最初の一歩
4.3 コードの記述と動作の制御
4.4 ドキュメントの記述
4.5 YAMLヘッダによるレポートのメタデータ設定
4.6 レポート生成の実行
4.7 Rマークダウン編集サポートツール
4.8 Rスクリプトからレポート生成

Chapter 5 Rマークダウンによる表現の技術
5.1 さまざまな形式のレポート作成
5.2 bookdownによる書籍の作成
5.3 flexdashboardでエッセンスを伝える
5.4 htmlwidgetsによるインパクトのある可視化
5.5 表を極める―正確さと効率の両立
5.6 文献目録の作成

Chapter 6 再現可能性を高める
6.1 バージョン管理システムによる解析プロジェクトの管理
6.2 再現できる環境づくり:packrat編
6.3 パラメータ付きRマークダウン
6.4 R以外の言語エンジンの利用
6.5 外部のRマークダウンとRスクリプトの読み込み
6.6 Rマークダウンで後ろ向き参照

Chapter 7 RStudioを使いこなす
7.1 RStudioのオプション
7.2 コード補完機能
7.3 コードスニペット
7.4 コードの診断
7.5 RStudioによるデバッグ

付録A マークダウン記法

付録B チャンクオプション

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