竜巻のふしぎ

―地上最強の気象現象を探る―

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竜巻のふしぎ
著者 森田 正光 著・ 森 さやか 著・ 川上 智裕 イラスト
分野 地球科学・宇宙科学  > 地球科学・地学  > 地球科学
科学一般  > 教養
発売日 2014/08/24
ISBN 9784320047273
体裁 4-6・192頁
定価 1,650円 (本体1,500円 + 税10%)
  • この本の
    内容
  • 目次
  • 関連情報
日本一分かりやすい気象の解説者 森田正光氏とアメリカの竜巻に詳しいNHK国際放送の気象キャスター 森さやか氏が、竜巻のふしぎな実態について、これまでにない視点から分かりやすく解説しました。

竜巻といえばアメリカが本場という印象が強いですが、東京都民が一生の間に竜巻に遭う確率はアメリカ人とほとんど変わりません。気象庁によると、温暖化の影響もあって、将来、日本でも竜巻が倍増する可能性があるということです。実際に2000年代に入ってからも、佐呂間町、越谷市、つくば市などで、竜巻によって大きな被害がでています。

本書では、
 ・竜巻はどうやってできる?
 ・藤田スケールってなに?
 ・温暖化で竜巻は増える?
 ・日本も竜巻大国って本当?
といった竜巻の科学から
 ・竜巻が近づいてきたらどうする?
 ・竜巻の避難訓練ってどんなもの?
 ・竜巻がニワトリを丸裸にする?
といった竜巻から身を守る方法やミステリーまで、全33項目をQ&A形式で解説しました。

 さらに終章では、世界に名を残す気象学者 藤田哲也博士を取り上げ、Fスケールを考え出した経緯やダウンバーストの発見、アメリカでの研究歴など、その挑戦心にあふれた生涯を紹介します。
第1章 竜巻の基本
竜巻ってどんな形?/竜巻ってどんな色?/「竜巻」と呼ぶのはなぜ?/竜巻で暴風が吹くのはなぜ?/竜巻はどんな気象状況で発生しやすい?/竜巻はどうやってできる?/藤田スケールってなに?/人工的に竜巻を作れる?

第2章 竜巻の姿と動き
竜巻はどこに,どんな速さで進む?/竜巻は右巻き,左巻き?/竜巻にも目がある?/竜巻にも親と子がある?/竜巻の寿命ってどのくらい?/海の上でも竜巻は発生する?/火災と竜巻が合体するとどうなる?/竜巻とダウンバーストはどこが違う?

第3章 竜巻の発生
竜巻はいつ,どこで発生しやすい?/竜巻は都会では発生しにくい?/世界のどの国で竜巻が多い?/アメリカではなぜ竜巻が多い?/世界にはどんな竜巻の記録がある?/日本も竜巻大国って本当?/日本にはどんな竜巻の記録がある?/日本ではF4以上の竜巻は発生しない?/温暖化で竜巻は増える?

第4章 竜巻の被害と身の守り方
竜巻が原発に突っ込んだらどうなる?/竜巻がニワトリを丸裸にする?/竜巻が魚の雨を降らせる?/竜巻の中に入るとどうなる?/災害時に人はどう行動する?/竜巻発生の前兆ってどんなもの?/竜巻が近づいてきたらどうする?/竜巻の避難訓練ってどんなもの?/竜巻予測ってどれくらい当たる?

終章 藤田哲也 伝 ―ドクター・トルネードと呼ばれた男の軌跡

付録 全国竜巻発生リスト(1961~2013年)
9/21の講演会の様子

9/21に八重洲ブックセンター本店で開催された著者の森田正光さん、森さやかさんによる講演会の様子をFacebookに投稿しました。

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