統計データの視覚化
1.1 データの型と要約
1.2 Rによる要約とグラフの作成
1.3 R利用上の注意
1.4 Rで作成可能なグラフの参考となるWebサイト
第2章 Rコマンダーを使ったグラフ表示
2.1 Rコマンダーのインストール
2.2 Rコマンダーの基本的な使い方
2.3 Rコマンダーで作成できるグラフ
第3章 Rにおけるグラフ作成の基本
3.1 plotによるグラフ
3.2 グラフの詳細変更,オプション指定
3.3 標準的な高水準作図関数によるグラフ
3.4 関数や確率分布のグラフの作成
3.5 統計処理を伴うグラフ
第4章 vcdパッケージによる質的データの可視化
4.1 vcdパッケージのインストール
4.2 分布の適合度の可視化~ルートグラム(rootogram)
4.3 2元分割表の可視化
4.4 モザイクプロット(mosaic)
4.5 スパインプロットとスピノグラム(spine)
第5章 3Dプロット
5.1 scatterplot3dパッケージ
5.2 rglパッケージ
第6章 gridパッケージ
6.1 描画領域と座標系
6.2 散布図の描画
6.3 描画領域間の移動
6.4 グラフィックスの編集
6.5 作図オブジェクト(grob)
6.6 gridSVGパッケージを利用したSVGファイルへの出力
第7章 latticeによる高度なグラフ
7.1 latticeパッケージのインストール
7.2 latticeグラフの基本
7.3 latticeグラフ
7.4 latticeExtraパッケージ
7.5 gridパッケージによるグラフのカスタマイズ
第8章 ggplot2
8.1 ggplot2パッケージのインストール
8.2 qplotによる基本的なグラフ描画
8.3 ggplotクラスについて
8.4 カスタマイズされたレイヤーの構築
8.5 ggplot2によるさまざまな統計グラフの出力
第9章 iplotsによるインタラクティブグラフ
9.1 iplotsパッケージのインストール
9.2 iplotsグラフの基本
9.3 iplotsグラフ
第10章位置情報を伴うデータの可視化
10.1 地図データの入手とRでの表示
10.2 位置情報を伴うデータの種類とその可視化方法
10.3 インタラクティブな探索的空間データ解析-GeoXp-
10.4 他のGISソフトウェアとの連携
第11章 CRAN Task View
11.1 Graphicsビューのインストール
11.2 Graphicsビューに含まれるパッケージ
付録A Rにおけるデータとオブジェクト
A.1 Rにおけるデータ
A.2 Excelデータの読み込み
付録B グラフィックオプションと低水準グラフ関数
B.1 グラフィックパラメータ
B.2 低水準作図関数
B.3 グラフ出力デバイス
参考文献
索引