超音波工学[基礎編]

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超音波工学[基礎編]
著者 荻 博次
分野 物理学  > 力学  > 弾性力学
物理学  > 応用物理  > 物理工学
工学一般  > 工学一般  > 機械系
機械工学  > 力学・材料  > 振動学
機械工学  > 力学・材料  > 弾・塑性学
教科書
発売日 2021/06/11
体裁 130頁
定価 2,090円 (本体1,900円 + 税10%)
  • この本の
    内容
  • 目次

製本版は基礎編と応用編から構成されている。本電子版においては、製本版から基礎編を抜粋し、固体内の超音波の伝播挙動の基礎的な振る舞い、各種超音波励起・検出法の原理、および、超音波減衰の起源について分かりやすく解説している。弾性論の基礎から述べており、弾性論を習得していなくても、異方性固体内の超音波伝播挙動を理解することができるように工夫した。応力もひずみも二階のテンソル量であるが、結局は、6つの成分を扱えば良いことから、それらを抽出したマトリクス表記による議論を行っている。そのため、テンソル表記はできる限り使用せず、6つの応力と6つの工学ひずみを起点として議論を進めることにより、固体の異方性に対する正確な記述を省略することなく、弾性論の本質を理解することができるようにした。電磁超音波センサーの章については、その原理から丁寧に解説している和書の専門書は見受けられず、本書の重要な特徴と言えよう。

基礎編
1 弾性論の基礎
2 固体内の超音波の基礎
3 圧電型超音波センサー
4 電磁超音波センサー
5 レーザー超音波法
6 超音波減衰

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