太陽地球圏

太陽地球圏
著者 大谷 栄治 編集・ 長谷川 昭 編集・ 花輪 公雄 編集・ 小野 高幸 著・ 三好 由純
分野 地球科学・宇宙科学  > 地球科学・地学
シリーズ 地球科学  > 現代地球科学入門シリーズ 全16巻 2
発売日 2012/08/25
ISBN 9784320047105
体裁 A5・264頁
定価 3,960円 (本体3,600円 + 税10%)
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オーロラ現象、地磁気現象、電離圏・磁気圏現象、放射線帯の形成、地球からの自然電波放射など興味深い自然現象は、太陽地球圏に発生しているプラズマ現象、電磁気現象として理解される。これらの、太陽地球圏の成り立ちを理解する上で、そこに発生しているプラズマ物理学、電磁気学の理解は本質的で重要である。本書「太陽地球圏」では、太陽地球圏のプラズマ現象の理解に不可欠な電磁気学・プラズマ物理学の基礎を論じつつ、そこに展開している興味深い物理現象を、太陽に始まり、地球周辺の磁気圏、さらに月惑星における諸現象を追って紹介する。
第1章では太陽地球圏プラズマの運動論と巨視的記述の基礎を論じ、第2章では、太陽エネルギーの起源と太陽風など太陽圏内での電磁現象について述べる。第3章では太陽―地球相互作用の結果引き起こされる、磁気圏構造並びにその変動現象の概要を記述し、第4章では、強い太陽―地球相互作用の結果、引き起こされるジオスペース変動現象としての磁気嵐現象について詳述する。第5章では太陽地球圏におけるプラズマのミクロプロセスとしてのプラズマ媒質中における電磁波動現象の基礎についてコールドプラズマ、並びに熱いプラズマにおけるプラズマ波動現象、並びにプラズマ波動の伝搬と減衰についてふれ、最後に、第6章では太陽風と惑星圏相互作用を特徴付ける要素である大気と惑星固有磁場それぞれの有無よって太陽風と惑星圏相互作用がどのように変わっているかを、代表的な天体・惑星を例にあげて論じる。
第1章 太陽地球圏プラズマの運動論と巨視的記述

第2章 太陽

第3章 地球磁気圏の構造

第4章 磁気嵐

第5章 太陽地球圏プラズマ中の電磁波動論

第6章 太陽と惑星圏変動

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