高分子ナノ材料

高分子ナノ材料
著者 高分子学会 編集・ 川口 春馬 編集委員会代表・ 西 敏夫 著・ 中嶋 健
分野 化学・化学工業  > 高分子化学  > 高分子材料
シリーズ 化学・化学工業  > 高分子先端材料One Point 全10巻+別巻 4
発売日 2005/03/25
ISBN 9784320043664
体裁 B6・128頁
定価 1,540円 (本体1,400円 + 税10%)
  • この本の
    内容
  • 目次
本書では、今後大きな展開が予想されている高分子ナノテクノロジーの中で、具体的テーマとして高分子ナノ材料を取り上げた。各章は、"高分子ナノ材料とは"、"高分子ナノ材料の構造と物性"、"高分子ナノ材料の作り方"、"高分子ナノ材料のキャラクタリゼーション"の4章からなり、基礎から最近の状況までをわかりやすくまとめた。
この分野は、現在でも急速に発展しつつあるが、本書をベースにして、次の飛躍の糧にしてほしい。特に、基礎・応用の両面で注目を浴びているポリマーナノアロイ、ポリマーナノコンポジット関連に力点を置いた。
第1章 高分子ナノ材料とは
1.1 高分子とナノテクノロジー
1.2 高分子ナノ材料
1.3 ナノ素材
1.4 ポリマーナノアロイ
1.5 ポリマーナノコンポジット
1.6 その他の高分子ナノ材料

第2章 高分子ナノ材料の構造と形態
2.1 はじめに
2.2 相溶・相分離の理論
 2.2.1 ポリマーブレンド系の相図
 2.2.2 ポリマーアロイの統計熱力学
 2.2.3 相分離ダイナミクス
 2.2.4 ミクロ相分離
2.3 界面の理論
 2.3.1 ポリマーナノアロイの界面
 2.3.2 界面を通じての拡散,分配,反応
 2.3.3 コンポジットの界面
 2.3.4 計算機シミュレーション
2.4 高分子ナノ材料の事例
 2.4.1 熱可塑性エラストマー
 2.4.2 ミクロ相分離構造のナノテンプレートへの応用
 2.4.3 カーボンナノチューブ(CNT)/エラストマー複合材
 2.4.4 ポリマークレイナノコンポジット
 2.4.5 環動ゲル

第3章 高分子ナノ材料の作り方
3.1 基本的考え方
3.2 ブロック,グラフト共重合
3.3 in situ法,ゾル?ゲル法ナノコンポジット
3.4 超分子法
3.5 相転移による方法
3.6 リアクティブプロセシング
3.7 おわりに

第4章 高分子ナノ材料のキャラクタリゼーション
4.1 はじめに
4.2 元素識別型3次元電子顕微鏡
4.3 原子間力顕微鏡
 4.3.1 原子間力顕微鏡について
 4.3.2 「物性評価するツール」としてのAFM
 4.3.3 タッピングモードAFMについて
4.4 ナノスペクトロスコピー

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