鋼構造
○テキスト使用だけでなく、設計や施工に従事している実務家の便覧的な役割も持たせた。
○疲労設計について詳しく記述した。
○制作やメンテナンスも配慮して解説した。
○鋼構造物の疲労や破壊現象を説明するために、破壊力学についても言及している。
2章 鉄と鋼
3章 鋼材の力学的性質
4章 鋼材の規格と鋼種の選定
5章 引張部材
6章 ロープとケーブル
7章 柱部材
8章 局所座屈
9章 曲げ部材
10章 加工
11章 溶接継手
12章 溶接継手の強度と設計
13章 高力ボルト継手
14章 防せい・防食
15章 破壊力学の応用