生命の起源と進化の物理学

生命の起源と進化の物理学
著者 日本生物物理学会 シリーズ・ニューバイオフィジックス刊行委員会 編・ 伏見 譲 担当編集委員
分野 生物学・生物科学  > 生物物理学
シリーズ 生物学・生物科学  > シリーズ・ニューバイオフィジックスII 全10巻 8
発売日 2003/01/05
ISBN 9784320055476
体裁 248頁
定価 4,180円 (本体3,800円 + 税10%)
  • この本の
    内容
  • 目次
生命の起源と進化は、従来、物理学というより化学あるいは地球生物学の視点から、時には高度の数理科学的視点を取り入れてきた。本書は、地球生物学的視点はなるべく排除し、個別的に付随する副次的現象にとらわれないために、進化現象の普遍性を重視し、実験室における単純化された系に対する進化実験のデータを重視した。
序章 生体高分子の「進化能」の物理

第1章 分子機能の起源
1-1 ゲルの相転移と生命の起源
1-2 化学進化の物理

第2章 情報の物理的起源
2-1 RNAワールド仮説
2-2 擬種と中立ネットワーク地形
2-3 タンパク質の適応度地形
2-4 遺伝子型と表現型対応づけとウイルスの役割

第3章 分子機能・情報の効率的な獲得
3-1 アミノ酸コードの成立と進化
3-2 出発点の選択:原始遺伝子
3-3 配列空間内の移動法―突然変異
3-4 進化における性の役割
3-5 分子進化の階層性―モジュールシャフリング仮説
3-6 抗体の分子進化と酵素機能の創出

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