化学熱力学と反応速度論

化学熱力学と反応速度論
著者 日本化学会 編・ 宍戸 哲也 著・ 寺村 謙太郎
分野 化学・化学工業  > 物理化学  > 反応速度
化学・化学工業  > 物理化学  > 熱力学
シリーズ 化学・化学工業  > 化学の要点シリーズ 40
発売日 2022/08/30
ISBN 9784320044814
体裁 B6・216頁
定価 2,090円 (本体1,900円 + 税10%)
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「化学熱力学」および「反応速度論」は、物理化学において量子化学と並んで一般的なテーマであり、「化学反応がなぜ・どのように進むのか」を理解する強力なツールである。そのため、化学系の大学1・2年生で受講する基礎化学や物理化学の講義に必ずその内容が含まれている。本書では、化学熱力学を中心に気体の性質から反応速度論までを取り扱う。
「化学熱力学」および「反応速度論」では、「系と外界」「準静的過程」「エントロピー」といったイメージをつかみにくい様々な概念が登場する。また、微分、積分、偏微分、微分方程式など数学的取り扱いが必要なことが初学者の戸惑いの原因のひとつとなっていると思われる。本書では、これらの問題に対応するため、基礎的な概念の説明を丁寧に行うとともに、数式の導出過程を詳細に示し、内容を理解しやすいような記述を心がけた。

第1章 気体の状態
第2章 熱力学第一法則とエネルギー
第3章 エンタルピー
第4章 熱力学第二法則
第5章 熱力学第二法則と自由エネルギー
第6章 化学ポテンシャル
第7章 相平衡と混合物
第8章 溶液の性質
第9章 化学平衡と熱化学
第10章 反応速度論
第11章 反応機構解析(反応速度論解析)

コラム目次
1. Joule (ジュール)とイギリス学派
2. Carnot (カルノー)とフランス学派
3. Boltzmann (ボルツマン)
4. Gibbs (ギブズ)
5. Helmholtz (ヘルムホルツ)
6. Clausius (クラウジウス)
7. van’t Hoff (ファント・ホッフ)
8. 複数の基質および生成物が反応する場合
9. Arrhenius (アレニウス)

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