例題で学ぶ損害保険数理

こちらの書籍は旧版です。最新版は例題で学ぶ損害保険数理 第2版となります。

書籍情報
ISBN978-4-320-01735-1
判型A5 
ページ数292ページ
発行年月2003年05月
本体価格4,000円
例題で学ぶ損害保険数理 書影
例題で学ぶ損害保険数理

本書は、損害保険数理の理論や手法を実践的に学ぶ学習書である。例題の「理解」「解決」を体験していくことにより、損害保険の商品開発、経営分析に必須である数理的思考の基礎を学べるよう工夫している。本書の構成は、各章で、まず理論が「要約」され、その後、数多く(100題以上)の「例題」が続き、詳細な解答を示してある。自分自身で手を動かし電卓、パソコンなどで実際に計算することにより、数理的実践力を身につけることができる。

目次

第I部 損害保険数理における統計モデル
第1章 クレーム・モデル
1.1 クレーム・モデル
1.2 クレーム頻度のモデル
1.3 クレーム額
1.4 クレーム頻度、クレーム額のモデルの推定
1.5 クレーム総額
例題

第2章 信頼性理論
2.1 信頼性理論の基本的な考え方
2.2 有限変動信頼性理論
2.3 ビュールマン・モデルによる信頼性理論
例題

第3章 危険理論
3.1 確率過程の危険理論への適用
3.2 破産確率
例題

第II部 損害保険実務の基礎
第4章 損害保険統計
4.1 支払備金
4.2 損害率
例題

第5章 保険料算出の基礎
5.1 損害保険料の算出方法
5.2 再保険料の算出方法
例題

第III部 「損害保険数理」活用のための素養
1 積率母関数および期待値、分散の算出

2 正規分布表の使い方

3 チェビシェフの不等式

4 中心極限定理

付録I 確率分布

付録II 数学公式集