復刊位相空間論

書籍情報
シリーズ名復刊・復刻・新装版 復刊 
ISBN978-4-320-01890-7
判型A5 
ページ数208ページ
発行年月2009年07月
本体価格3,500円
復刊位相空間論 書影
復刊位相空間論

位相空間論というのは,「近さ」とか「近い」とか「近づく」とかの考えを現代の数学の立場から論ずるものである。従ってその考え方とか扱い方とかの側から見れば,最もよく現代数学の特長を示しているし,その取り扱う材料からいえば,微分積分学の基本概念である「極限」の考えを最も純粋な形で研究しようとするものである。こういう見方から本書は,平易な説明を主体に位相空間全般をわかりやすく解説した。『共立全書82.位相空間論』として1954年初版発行後,以来,長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました.この度,多くの読者からの要望を受けより読みやすいA5版に拡大し単行本に改装し発行するものです。

目次

序論

第1章 集合

第2章 Euclid空間

第3章 位相の導入

第4章 収斂

第5章 部分集合の性質

第6章 分離公理

第7章 被覆

第8章 緊密空間

第9章 一様空間

第10章 距離空間