ビギナーのための情報リテラシー

書籍情報
ISBN978-4-320-02931-6
判型B5 
ページ数176ページ
発行年月1999年04月
本体価格2,400円
ビギナーのための情報リテラシー 書影
ビギナーのための情報リテラシー

 パソコンは今ではあらゆる分野で必要不可欠な道具となっています。とはいっても,必ずしもコンピュータの専門的知識や,高度な操作能力が求められているわけでは ありません。「必要な場合にコンピュータを有効に活用し,責任をもって情報を扱う能力」が求められています。
 本書ではコンピュータの具体的な操作方法を中心に記載し,なぜそうなるかについてはほとんど触れていません。私たちが電卓の使い方を覚えたときのように, 知っている使い方を組み合わせて活用し,活用しながら理解を深めて欲しいと考えたからです。
 例題を中心に据え,練習問題や課題で応用力が身に付けられるような構成にしていますので,初心者でも自学自習が可能です。ただし,機器やアプリケーションソフトについての説明は最小限度に止めています。さらに詳しく知りたい場合はマニュアルを調べたり,わからないことはあまり悩まずに,お近くの方に相談するのがよい方法です。

目次

第1章 情報処理の基礎知識
1.1 情報とは何か?
1.2 コンピュータの動作原理
1.3 コンピュータネットワーク

第2章 基本操作
2.1 キーボードの基本操作
2.2 マウスの操作
2.3 パソコンの電源を入れる
2.4 ログイン
2.5 アプリケーションの起動
2.6 ウィンドウの操作
2.7 ファイルとフォルダ
2.8 ファイルの基本操作
2.9 オンラインヘルプ
2.10 タッチタイプ
2.11 Windows95の終了

第3章 文書の作成・編集・印刷
3.1 ワープロの基本操作
3.2 日本語の入力

第4章 画像と音声
4.1 ペイント
4.2 ドロー
4.3 スキャナからの画像の読み込み
4.4 音声

第5章 表計算とグラフ作成
5.1 基本操作
5.2 データの処理
5.3 印刷
5.4 いろいろな操作
5.5 グラフの作成

第6章 インターネット
6.1 インターネットというメディア
6.2 はじめての電子メール
6.3 WWWによる情報の収集
6.4 WWWによる情報の発信

第7章 Java Scriptプログラミング
7.1 はじめてのプログラミング
7.2 エラーとデバグ
7.3 データの型と変数
7.4 式と演算
7.5 対話型プログラム
7.6 関数の定義と呼び出し
7.7 HTML文書からのリンク
7.8 条件分岐
7.9 繰り返し処理
7.10 フォーム入力

第8章 データベース
8.1 簡単なデータベースの作成
8.2 Accessによるデータベースの作成
8.3 リレーショナルデータベース

第9章 LATEXによる文書処理
9.1 WYSIWYGとマークアップ方式
9.2 LATEXとは
9.3 LATEXの処理の流れ
9.4 ソースファイル
9.5 コンパイル
9.6 プレビュー
9.7 プリントアウト
9.8 いろいろなコマンドと環境
9.9 数式の入力

第10章 プレゼンテーション
10.1 プレゼンテーションの手段
10.2 Power Pointの起動と作成準備
10.3 シナリオの作成
10.4 仕上げ作業
10.5 スライドショー
10.6 データの保存と終了
10.7 データの読み込み
10.8 プレゼンテーションの要点

第11章 数式処理
11.1 基本操作
11.2 計算してみよう
11.3 グラフィックス
11.4 実用編

付録A. LATEXの数式中で使えるコマンド
付録B. 実習用パソコンの設定内容