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物理学最前線 20

書籍情報
シリーズ名物理学最前線 全31巻 【20】巻
ISBN978-4-320-03252-1
判型A5 
ページ数198ページ
発行年月1988年04月
本体価格1,900円
物理学最前線 20 書影
物理学最前線 20

相互作用するボソン模型:原子核の相互作用するボソン模型とは?原子核の構造・変形の基礎的概念から最近の予言・発見に至るまで,この模型の成功の理由にも触れながら解説する。

ファイバー中の光ソリトン:光ファイバー中の非線形光波,特にピコ秒幅の光ソリトン(包絡線ソリトン)の発生とその振舞いについて,理論・実験の両面にわたって詳細に論じる。

金属中の荷電粒子:金属中の荷電粒子の運動に,それをとりまく伝導電子が面白い役割を果す。金属のフェルミ面の効果の一つとして,アンダーソンの直交定理を中心に解説する。

目次

相互作用するボソン模型=大塚孝治
1章 はじめに

2章 相互作用するボソン模型とは

3章 コヒーレンスと古典的描像

4章 核子多体系とIBM

5章 中性子-陽子ボソン模型

6章 おわりに

ファイバー中の光ソリトン=長谷川晃
1章 波動

2章 光波の包絡線

3章 包絡線ソリトン

4章 光ファイバー中のソリトン

5章 光ソリトンのラマン増幅―光ソリトン伝達システムへの応用

6章 光ファイバー中のソリトンの応用

7章 高次項の影響―自己誘導ラマン散乱の効果

8章 変調不安定

9章 暗い光ソリトン

10章 今後の展望

金属中の荷電子粒子=山田耕作
1章 はじめに

2章 フリーデルの総和則

3章 アンダーソンの直交定理

4章 金属の光電子放出

5章 近藤の問題提起

6章 直交定理の一般化とその応用

7章 ポテンシャル井戸中の荷電粒子

8章 格子歪みとの相互作用

9章 正ミュオンの金属中の運動

10章 ホッピング率の計算

11章 巨視的量子効果

12章 おわりに