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物理学最前線 21

書籍情報
シリーズ名物理学最前線 全31巻 【21】巻
ISBN978-4-320-03253-8
判型A5 
ページ数206ページ
発行年月1988年07月
本体価格1,900円
物理学最前線 21 書影
物理学最前線 21

渦糸の理論:空間的に集中した領域で流体の塊が自転しているような流れを渦というが,この渦の挙動を竜巻その他の身近な例から説き起こし,最近の成果までを解説する。

ダイソン型ボソン展開法:フェルミオン多体系をボソン多体系として記述するボソン展開法の中で,ダイソン型がいかに優れているかを詳述し,その応用法や最近の理論の発展にも言及する。

スピングラスのゲージ理論:スピングラスの性質を,特にゲージ理論を中心に解説するとともに,最近注目を浴びている神経回路網や最適化問題へのスピングラスの応用についても言及する。

目次

渦糸の理論=高木隆司
1章序―渦とは何か

2章 渦を支配する方程式

3章 渦糸群の2次元運動

4章 渦糸の3次元運動

5章 粘性の効果

6章 おわりに―将来の展望

ダイソン型ボソン展開法=高田健次郎
1章 ボソン展開法とは

2章 ボソン展開法の簡単な例

3章 ダイソン型ボソン展開法の一般論

4章 ダイソン型ボソン展開法の最近の発展

5章 ダイソン型ボソン展開法の応用例

6章 自己無撞着集団座標法とダイソン型ボソン展開法

7章 おわりに

スピングラスのゲージ理論=西森秀稔
1章 はじめに

2章 平均場理論と実験

3章 有限次元系の性質

4章 ゲージ理論と相図

5章 他の分野への応用