大学理工系基礎物理学実験
物理学の全分野に亘る18項目の実験を収め、実験技術の修得よりも技術者としての適性を向上させることに主眼を置いてまとめた物理実験の指導書。
第1章 緒論
1.1 学生実験の意義
1.2 一般的注意
第2章 有効数字
2.1 有効数字の桁数
2.2 数値計算
第3章 誤差
3.1 誤差の種類
3.2 平均値
3.3 誤差の法則
3.4 測定値の信頼度
3.5 間接測定における誤差
3.6 重価平均と誤差
3.7 間接測定における測定精度の考慮
3.8 最小2乗法
第4章 基礎測定
4.1 長さ測定
4.2 質量測定
4.3 時間測定（ストップ・ウォッチ）
4.4 気圧測定（フォルタン型水銀気圧計）
4.5 温度・湿度測定
4.6 電気測定
第5章 実験
5.1 重力の加速度
5.2 Young率
5.3 剛性率
5.4 液体の粘性係数
5.5 気柱の共鳴
5.6 交流の周波数
5.7 熱伝対
5.8 個体の比熱
5.9 線膨張係数
5.10 熱の仕事当量
5.11 光の干渉
5.12 偏光
5.13 電気化学当量
5.14 電気抵抗の温度変化
5.15 LRC直列共振
5.16 トランジスタの静特性
5.17 コイルのインダクタンス
5.18 電子の比電荷
1.1 学生実験の意義
1.2 一般的注意
第2章 有効数字
2.1 有効数字の桁数
2.2 数値計算
第3章 誤差
3.1 誤差の種類
3.2 平均値
3.3 誤差の法則
3.4 測定値の信頼度
3.5 間接測定における誤差
3.6 重価平均と誤差
3.7 間接測定における測定精度の考慮
3.8 最小2乗法
第4章 基礎測定
4.1 長さ測定
4.2 質量測定
4.3 時間測定（ストップ・ウォッチ）
4.4 気圧測定（フォルタン型水銀気圧計）
4.5 温度・湿度測定
4.6 電気測定
第5章 実験
5.1 重力の加速度
5.2 Young率
5.3 剛性率
5.4 液体の粘性係数
5.5 気柱の共鳴
5.6 交流の周波数
5.7 熱伝対
5.8 個体の比熱
5.9 線膨張係数
5.10 熱の仕事当量
5.11 光の干渉
5.12 偏光
5.13 電気化学当量
5.14 電気抵抗の温度変化
5.15 LRC直列共振
5.16 トランジスタの静特性
5.17 コイルのインダクタンス
5.18 電子の比電荷
