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演習で理解する基礎物理学

こちらの書籍は旧版です。最新版は演習で理解する基礎物理学 ―力学―となります。

書籍情報
ISBN978-4-320-03455-6
判型B5 
ページ数174ページ
発行年月2008年04月
本体価格2,200円
演習で理解する基礎物理学 書影
演習で理解する基礎物理学

 高校の物理 I,II と理工系大学の基礎物理学で学ぶ「力学」のエッセンスを一体として,図を多用し,コンパクトにしかも体系的にまとめたユニークな教科書である。つねに高校の物理に合わせた導入と日常的なテーマで物理的な考え方を会得し,大学の物理に無理なくつながるよう工夫されている。本書の特徴は,力学のエッセンスを根底から理解し,応用力をつけるため,章末にはセクションごとのレベル別の見開き演習問題を掲げ演習を通して物理が理解できることにある。ややもすると,大学の物理ではいきなりベクトルや数学が出てくるが,本書では高校の物理の手法に合わせ,物理現象を説明する中で自然にベクトルや数学の必要性が会得できるように記述し,まとまった全体像は付録で詳述されている。ここでも本文と同様,基礎事項の説明と合わせ演習問題を多く掲げ,この分野の理解をも合わせて行っている。高校の物理と大学の物理を融合した新しいタイプの演習もかねた物理学の教科書である。

目次

第1章 運動の表し方
1.1 1次元の運動
1.2 2次元の運動
演習問題


第2章 力と運動
2.1 力のはたらき
2.2 力のつりあい
2.3 運動の法則
例題・演習問題


第3章 いろいろな運動
3.1 落体の運動
3.2 抵抗を受ける運動
3.3 等速円運動と単振動
例題・演習問題


第4章 仕事とエネルギー
4.1 仕事
4.2 運動エネルギー
4.3 ポテンシャルエネルギー
4.4 力学的エネルギー
例題・演習問題


第5章 運動量と角運動量
5.1 運動量
5.2 角運動量と回転運動の方程式
例題・演習問題


第6章 見かけの力
6.1 加速度運動している物体の中で観測される見かけの力
6.2 回転運動している物体の中で観測される見かけの力
例題・演習問題


第7章 剛体の運動
7.1 剛体のつりあい
7.2 剛体の回転
7.3 剛体の平面運動
例題・演習問題


付録A 物理量の表し方
A.1 単位
A.2 有効数字
A.3 次元と次元解析


付録B 微分と積分
B.1 微分係数と導関数
B.2 偏微分
B.3 不定積分
B.4 定積分


付録C スカラーとベクトル
C.1 スカラーとベクトル
C.2 スカラー積
C.3 位置ベクトル
C.4 ベクトル積


付録D 数学公式と関数のグラフ
D.1 2次関数のグラフと2次方程式
D.2 指数法則と指数関数のグラフ
D.3 対数の性質と対数関数のグラフ
D.4 三角関数と弧度法
D.5 三角関数の公式
D.6 三角関数のグラフ
D.7 その他の公式


付録E ギリシア文字一覧


演習問題の解答