アクセスランキング

01位
生態学のための階層モデリング―RとBUGSによる分布・個体数量・種の豊かさの統計解析― 
02位
理論物理に潜む部分多様体幾何―一般相対性理論・ゲージ理論との関わり― 
03位
サーストン万華鏡―人と数学の未来を見つめて― 
04位
Pythonによるバイオインフォマティクス 原著第2版
05位
時系列解析―自己回帰型モデル・状態空間モデル・異常検知― 
  • ニュースメール
  • アフターサービス
  • facebook

電磁気学 講義ノート

書籍情報
ISBN978-4-320-03611-6
判型B5 
ページ数156ページ
発行年月2020年04月
価格1,650円(税込)
電磁気学 講義ノート 書影
電磁気学 講義ノート

 工学系学生が半年間で学習する電磁気学の教科書として執筆したものである。電磁気学の学問としての流れを理解するうえで必要な内容に限定した。電場から始まる電気現象を説明し,電流からつくられる磁場へと展開する。電気双極子,磁気双極子を含む誘電体や磁性体を除けば,真空での電場や磁場に関する話題であり,電磁波についての記述は最小限にとどめた。一方で,電磁気学を理解するために必要な数学については,比較的記述量を多くするよう心がけた。
 工学系の学生にとって,力学,電磁気学などの基礎物理学は専門分野の基礎となる重要な学問である。学生諸君が,本書を通じて電磁気学の知識を修得し,これまで科学者が明らかにしてきた科学的自然観の一端に触れるとともに,科学的なものの見方や合理的な考え方を身に付けることができればと期待する。

目次

第1章 はじめに

第2章 電荷とクーロンの法則

第3章 電場とガウスの法則

第4章 静電場と電位

第5章 導体

第6章 電気双極子と誘電体

第7章 電流と電気回路

第8章 磁石と磁場

第9章 電流がつくる磁場

第10章 磁場が電流に及ぼす力

第11章 磁性体

第12章 電磁誘導現象

第13章 準定常電流と交流

第14章 マクスウェル方程式と電磁波