ダイヤモンド電極 日本化学会 編・栄長 泰明著 書籍情報シリーズ名化学の要点シリーズ 【14】巻ISBN978-4-320-04419-7判型B6 ページ数122ページ発行年月2015年12月本体価格1,700円 ダイヤモンド電極 書影 ホウ素をドープした導電性のダイヤモンドは,電極として利用するとすぐれた電気化学特性を示し,次世代のレアメタルフリーの新電極材料として期待されている。 本書では,環境汚染物質をモニターするセンサー,生体関連物質のセンサー,汚水処理電極,CO2還元用電極,有用物質合成用電極などのさまざまな応用に利用できる可能性をもつ「ダイヤモンド電極」の魅力について,基礎から応用までを紹介した,はじめての成書である。 amazon 紀伊國屋書店 honto ヨドバシ・ドット・コム 楽天ブックスセブンネットショッピング HonyaClube-hon TSUTAYA 紀伊國屋書店(新宿本店)丸善ジュンク堂書店文教堂旭屋倶楽部東京都書店案内
目次第1章 ダイヤモンド電極とは? 第2章 ダイヤモンド電極はどのようにしてつくるか? 第3章 ダイヤモンド電極の性質 第4章 ダイヤモンド電極の応用例 第5章 ダイヤモンド電極の高性能化 第6章 将来展望