蛋白質の時代―構造・物性・機能研究の新局面― 

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書籍情報
ISBN978-4-320-05429-5
判型B5 
ページ数406ページ
発行年月1995年07月
価格6,600円(税込)
蛋白質の時代 書影
蛋白質の時代

蛋白質の物理化学的研究の現状とその問題点を整理し,未来へ向けての最先端の研究動向を特集した。
(「蛋白質 核酸 酵素」臨時増刊を単行本に改装発行)

目次

I 構造・物性
折れたたみ機構
安定性
立体構造から見た分類学
相互作用
速度論

II 機能
総論
詳細な研究のなされている特定の蛋白質
プロテアーゼの機能変換とプロテアーゼ・インヒビターの阻害機構
リボヌクレアーゼH
P450
オスモエンザイム,H+-ATP合成酵素―反応とH+輸送
電子伝達系酵素のダイナミクス
上皮成長因子受容体
光受容蛋白質
免疫系蛋白質
チオールエステル蛋白質における情報伝達機構
蛋白質分子モーター
DNAと相互作用する蛋白質
構造蛋白質―コラーゲンおよびその関連蛋白質を中心に
カルシウム結合蛋白質
アミノアシルtRNA合成酵素
分子シャペロン
糖と蛋白質
金属蛋白質における金属イオン周辺の配位構造と機能

III 研究方法
X線結晶構造解析
NMR―構造と機能の接点
中性子による構造解析
電子顕微鏡による蛋白質の構造解析
原子間力顕微鏡の利用
X線小角散乱法
熱測定―蛋白質の構造・物性・機能の解明をめざして
クロマトグラフィー
蛋白質の1次構造解析法―新しい流れ
質量分析による蛋白質の1次構造解析
超遠心分析―その生き残りを願って
光ピンセット法による分子操作とナノ計測
ペプチド・蛋白質の化学合成
変異蛋白質の作製法
封入体再生系および分泌系を利用した変異蛋白質の調製―凝乳酵素を例として
蛋白質の設計
コンピュータ解析―最適化をめぐって
データベース解析