薬用人参 89―その基礎・臨床研究の進歩― 

書籍情報
ISBN978-4-320-06072-2
判型A5 
ページ数304ページ
発行年月1989年03月
本体価格4,800円
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薬用人参 89

薬用人参の薬効薬理と臨床応用まで,2000年の神秘のベールに覆われたその本質に科学的に迫る。'85年版以後の臨床医学的研究とその成果を紹介。

目次

1.人参サポニンの摂食調節作用

2.摂食行動からみた紅参の抗ストレス作用

3.紅参の向精神作用

4.薬用人参(紅参)の中枢作用に関する電気生理学的研究

5.紅参の交感神経機能に対する作用

6.人参サポニンRb2のストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットに対する蛋白質合成促進作用ならびにN-バランスの改善作用

7.薬用人参の代謝・肝疾患治療への応用

8.糖尿病患者に対する有用性

9.高麗人参の抗血小板作用の解析―人参サポニン抗トロンボキサンA2作用について

10.人参による血管平滑筋細胞の増殖制御

11.脳血管障害後遺症と紅参

12.リウマチ性疾患の末梢循環障害に対する人参の作用

13.紅参の本態性高血圧症に対する臨床効果

14.不定愁訴に対する紅参の作用

15.産婦人科領域における効果と効果発現機序

16.免疫系に対する薬用人参の作用

17.肝細胞障害および急性肝不全モデルに及ぼす人参の影響

18.放射線障害に対する人参の効果

19.薬用人参の癌に対する有効性

20.ラットの生存率ならびに生存関数に対する高麗人参粉末の影響

21.高齢者の新機能にに対する紅参の作用

22.人参サポニンの物性

23.薬用人参サポニンの溶解促進作用

24.Ginsenoside Rb2の代謝分解物

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  • ISBN:978-4-320-06044-9
  • 判型/ページ数:A5 / 314ページ
  • 発行年月:1981年10月
  • 本体価格:4,500円

古来薬用人参は神秘の薬として珍重され,世界各国で使用されている。本書は薬としての人参のどんな成分が,どんな作用をするか,薬学・医学的に初めて書かれた研究書・解説書である。

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