栄養学総論 改訂版

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書籍情報
ISBN978-4-320-06133-0
判型A5 
ページ数230ページ
発行年月2000年04月
価格3,300円(税込)
栄養学総論 書影
栄養学総論

本書は,1993年栄養学の全般にわたる基礎知識を習得するために編述されたものである。以来,栄養学の複雑かつ必須の内容についても 比較的平易に記述されていて,学習しやすいとの評価を受け,部分的な修正を加えながらも増刷を重ねてきた。
しかし,1999年より「第六次改定日本人の栄養所要量」の策定運用に伴い,従来からの記述やデータの数値との整合が必要となってきた。 また,従来成人病といわれてきたものは,現在生活習慣病と呼ばれ,医療技術の発達にも呼応しながら,より具現性の高い栄養学の 理論面の追究も必要となっている。さらに,2000年から施行される介護保険法では,老人の個人個人の栄養指導において,従来にも 増してより適切に対応し得る知識が求められている。
 現在,栄養士養成の諸機関においてカリキュラム改訂を含め,21世紀にあるべき新しい栄養学の内容が検討されている。 これらのことを念頭に今回改訂するに至った。

目次

第1章 栄養の概念
1.1 栄養と栄養学の意義
1.2 健康と栄養

第2章 食生活と健康
2.1 食生活の変遷
2.2 食生活と疾病
2.3 食生活と加齢・体位
2.4 食生活と老化・寿命
2.5 生活習慣病

第3章 栄養と生理活動
3.1 栄養と細胞
3.2 栄養と血液
3.3 栄養とホルモン
3.4 栄養とアレルギー

第4章 栄養学発達の概要
4.1 近代栄養学のおこり
4.2 栄養学の進展

第5章 栄養素とその機能
5.1 栄養素の作用
5.2 栄養素の人体構成成分
5.3 人体の元素組成

第6章 消化と吸収
6.1 消化と吸収の考え方
6.2 食欲と食欲中枢
6.3 消化器系とおもな消化酵素
6.4 口腔内消化
6.5 胃内消化
6.6 小腸内消化
6.7 消化管ホルモンの調節
6.8 膜消化
6.9 吸収の機構
6.10 大腸の作用
6.11 栄養素の消化・吸収経路
6.12 消化吸収率

第7章 栄養素
7.1 糖質
7.2 脂質
7.3 たんぱく質
7.4 ビタミン
7.5 無機質
7.6 ビタミンと無機質の栄養
7.7 水
7.8 その他の栄養成分

第8章 エネルギー代謝
8.1 エネルギー
8.2 エネルギーの測定
8.3 エネルギー代謝
8.4 呼吸商と非たんぱく質呼吸商
8.5 エネルギー所要量
8.6 日本人の性別・年齢区分別エネルギー所要量

第9章 栄養評価
9.1 定義および意義
9.2 栄養評価の実際
9.3 食事調査

問題の略解

付録

索引

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