栄養学各論 改訂版

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書籍情報
ISBN978-4-320-06134-7
判型A5 
ページ数232ページ
発行年月2000年05月
価格3,520円(税込)
栄養学各論 書影
栄養学各論

 本書は1993年,栄養学の内容を年齢,性別などの対象ごとに区分けして学習するために編述されたものである。以来,各章ごとの区分けが比較的平易に,内容も入門的に理解しやすく記述されているとの評価を受け,初版以来若干の修正を加えながら増刷を重ねてきた。
 しかし,今回1999年より「第六次改定日本人の栄養所要量」の策定運用に伴い,従来からの記述内容との整合を図る必要性を生じてきた。2000年から施行される介護保険法では,栄養指導,給食管理などについても,単に老人のみを対象とすることだけでなく,各対象区分ごとにおける幅広い知識とその応用能力があってこそ,老人介護に成果をあげることができるものと思われる。
 現在,栄養士養成諸機関において,カリキュラム改訂を含め,21世紀にあるべき新しい栄養学の分野や方向性が検討されている。これらのことを念頭に今回改訂を行った。

目次

第1章 栄養区分
1.1 栄養対象区分の意義
1.2 栄養対象区分の要因

第2章 母性の生理特性と栄養
2.1 母性の特性
2.2 妊娠期・授乳期の代謝
2.3 妊産婦・授乳婦の栄養
2.4 妊婦にともなう肥満の予防
2.5 妊娠と疾病の栄養管理
2.6 後期妊娠中毒症の栄養管理

第3章 乳児期の生理と栄養
3.1 乳児期栄養の特性
3.2 乳児期の栄養所要量
3.3 母乳栄養と人工栄養
3.4 離乳

第4章 幼児期の生理的特徴と栄養
4.1 幼児期栄養の特性
4.2 幼児期の栄養所要量
4.3 幼児期の食事
4.4 幼児期の食習慣づくり
4.5 保育所給食

第5章 学童期の生理的特徴と栄養
5.1 学童期の特徴
5.2 学童期の栄養所要量
5.3 学童期の食行動
5.4 学校給食
5.5 栄養障害

第6章 思春期の生理的特徴と栄養
6.1 定義
6.2 生理的特徴
6.3 栄養上の特徴
6.4 栄養所要量
6.5 思春期にみられる食生活の特徴
6.6 思春期にみられる栄養障害

第7章 成人期の生理的特徴と栄養
7.1 成人期の生理的特徴
7.2 成人期の栄養所要量

第8章 中・老年期の生理と栄養
8.1 加齢と老化
8.2 老年期の生理的特徴
8.3 加齢と消化吸収
8.4 中・老年期の栄養所要量
8.5 中・老年期の食生活と栄養管理

第9章 労作・スポーツと栄養
9.1 エネルギー代謝
9.2 生活活動とエネルギー所要量
9.3 生活活動と運動
9.4 精神労働と栄養
9.5 スポーツと栄養

第10章 特殊環境と栄養
10.1 温度と栄養
10.2 低圧環境の生理と栄養
10.3 高圧環境の生理と栄養
10.4 宇宙環境の生理と栄養
10.5 放射能汚染
10.6 ストレスと栄養
10.7 食事・栄養状態と薬効発現

問題の略解

付録

索引

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