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新編橋梁工学―橋梁工学(第5版)改訂・改題― 

書籍情報
ISBN978-4-320-07409-5
判型A5 
ページ数350ページ
発行年月2003年12月
本体価格4,000円
新編橋梁工学 書影
新編橋梁工学

近年のセメスターなどによる橋梁工学の教程の簡素化に対応し,本書は橋梁工学を初めて学ぶ人を対象に,用語の定義,設計の基本原理と計算法を鋼橋を主としてわかりやすく解説した。旧版を大幅にスリム化し,新編とした。

目次

1章 総 論
1.1 概説
1.2 橋梁の種類
 A.用途による分類
 B.使用材料による分類
 C.通路の位置(橋げたと路面との関係)による分類
 D.橋梁の平面形状による分類
 E.構造形式による分類
1.3 橋梁の構成
 A.上部構造,および下部構造
 B.支間と幅員
 C.建築限界,および橋下高
 D.縦断勾配,および横断勾配
 E.橋床,および床組
 F.対傾構,および横構
 G.支承
1.4 橋梁の調査・計画・設計の概要
 A.調査
 B.計画
 C.設計
演習問題

2章 荷重
2.1 概説
2.2 死荷重
2.3 活荷重
 A.道路橋の活荷重
 B.鉄道橋の活荷重
2.4 衝撃
2.5 風荷重
2.6 地震荷重
2.7 温度変化
2.8 特殊荷重
 A.遠心荷重,制動荷重,および横荷重
 B.雪荷重
 C.施工時荷重
 D.支点移動
 E.衝突荷重
2.9 荷重の組合せ
演習問題

3章 鋼材および許容応力度
3.1 概説
3.2 鋼の機械的性質
3.3 高張力鋼
3.4 構造用鋼材
  A.圧延鋼の種類
  B.材料検査
3.5 許容応力度
 A.安全率
 B.許容軸方向引張応力度
 C.許容軸方向圧縮応力度
 D.許容曲げ圧縮応力度
 E.許容せん断応力度
 F.荷重の組合せに対する許容応力度の割増し
3.6 疲労
 A.疲労の現象
 B.疲労を考慮した許容応力度
演習問題

4章 接合法
4.1 概説
4.2 高力ボルト
 A.高力ボルト接合の種類
 B.摩擦接合形高力ボルトの強さ
 C.高力ボルトの所要本数
 D.高力ボルトの配置
 E.高力ボルト継手設計上の一般的な注意事項
4.3 溶接接合
 A.金属アーク溶接の原理
 B.溶接継手の種類
 C.溶接継手のその他の分類
 D.溶接用鋼材と溶接性
 E.溶接棒
 F.溶接法
 G.溶接部の検査
 H.溶接継手の設計
 I.溶接継手の疲労設計法
 J.溶接継手設計上の注意事項
演習問題

5章 床版および床組
5.1 概説
5.2 鉄筋コンクリート床版
 A.解析理論
 B.床版の設計曲げモーメント
 C.床版の厚さ
 D.コンクリートの品質など
 E.使用鉄筋
 F.RC床版の設計と配筋
 G.設計計算例
5.3 床組
 A.床組の構造
 B.縦げた,および床げたの設計
 C.縦げた,および床げたの設計計算例
5.4 鋼床版
 A.鋼床版の構造
 B.解析法
 C.設計法
5.5 高欄,橋面排水,および伸縮継手
 A.高欄
 B.橋面排水
 C.伸縮継手
演習問題

6章 プレートガーダー橋
6.1 概説
6.2 断面の設計
 A.主げたに作用する曲げモーメント,および,せん断力
 B.けた高
 C.腹板
 D.フランジプレートの断面
 E.応力照査
6.3 補剛材
 A.垂直補剛材
 B.水平補剛材
6.4 フランジプレートの断面の変化,および現場継手
 A.フランジプレートの断面の変化
 B.現場継手
 C.省力化設計による合理化げた
6.5 横構,および対傾構
 A.横構
 B.対傾構
6.6 たわみ
 A.たわみの計算
 B.死荷重によるたわみとそり
 C.たわみの制限
演習問題

7章 トラス橋
7.1 概説
7.2 トラスの種類
 A.弦の形による分類
 B.腹材の配列による分類
7.3 トラスの部材力の解析
7.4 トラス橋の設計
 A.概説
 B.部材力の計算
 C.部材断面
 D.ダイアフラム
 E.部材の継手
7.5 格点構造
7.6 対風構
7.7 たわみとそり
7.8 トラス橋の設計計算例
演習問題

8章 合成げた橋
8.1 概説
8.2 合成げたの応力
 A.コンクリート床版の有効幅
 B.合成げたの断面定数
 C.合成げたの応力算定式
8.3 合成げた断面の設計
  A.鋼げたの高さ
  B.フランジ断面の決定
8.4 コンクリートのクリープ,乾燥収縮,および温度差による応力
 A.クリープによる応力
 B.乾燥収縮による応力
 C.温度差による応力
8.5 荷重の組合せと許容応力度,および降伏に対する安全度の照査,ならびに,たわみの照査
 A.荷重の組合せと許容応力度
 B.降伏に対する安全度の照査
 C.たわみの照査
8.6 ずれ止め
 A.ずれ止めの種類
 B.ずれ止めの設計
 C.スタッドの強度
 D.スタッドの配置法
 E.けた端部の床版の補強
8.7 合成げたの設計計算例
演習問題

9章 支承
9.1 概説
9.2 支承の種類と構造
 A.金属製の支承
 B.ゴム製の支承
9.3 支承の設計
 A.設計荷重
 B.可動支承の移動量
 C.支承の材料と強度
 D.支承各部の設計
 E.コンクリートの支圧応力とアンカーボルト
9.4 落橋防止システム
 A.けたかかり長
 B.落橋防止構造
 C.変位制限構造
 D.ジョイントプロテクター
9.5 支承の設計計算例

10章 設計計算例
10.1 道路橋溶接トラス橋の設計例
 A.設計条件,および設計概要
 B.床組の設計
 C.主構の設計
 D.横構の設計
 E.橋門構の設計
 F.沓の設計
 G.たわみの計算
10.2 道路橋合成げた橋(活荷重合成げた橋)の設計例
 A.設計条件
 B.床版の設計
 C.主げたの設計
 D.補剛材の設計
 E.主げたの添接
 F.ずれ止めの設計
 G.たわみの計算
 H.対傾構・横構・横げたの設計

演習問題解答

付録
1.長大橋の表
2.道路構造令による建築限界
3.鉄道の建築限界
4.鋼材断面表

索引

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