日本建築史

書籍情報
シリーズ名建築学の基礎 【6】巻
ISBN978-4-320-07663-1
判型A5 
ページ数304ページ
発行年月2003年07月
本体価格3,900円
日本建築史 書影
日本建築史

日本建築を先史・古代(飛鳥・奈良・平安),中世(鎌倉・南北朝・室町),近世(安土桃山・江戸),近代(明治~)に分け,それぞれを「建築と都市」「技法と構法」の視点から豊富な図例資料に基づいて概説した。また,歴史的建造物保存の章も設けた。

目次

1 先史・古代―建築と都市
1.1 原始的な建物と集落
1.2 大陸からの技術革新
1.3 都城と宮殿
1.4 寺院・神社建築の多様化
1.5 平安京の住宅―寝殿造と町家

2 先史・古代―技法と構法
2.1 古代の技術革新
2.2 身舎(母屋)と庇
2.3 軒を支える構造
2.4 屋根荷重を支える構造
2.5 建具の発展

3 中世―建築と都市
3.1 鎌倉の開発と武家住宅
3.2 南都の寺院建築復興
3.3 禅宗様建築
3.4 寺院建築の展開
3.5 住宅建築の多様化
3.6 都市と地方の発展

4 中世―技法と構法
4.1 貫と軸組
4.2 平面と意匠の発達
4.3 継手仕口の発達
4.4 道具の発達と材木の流通
4.5 木割と図面

5 近世―建築と都市
5.1 城郭建築と城下町の発達
5.2 大都市の誕生と発展
5.3 書院造と武家住宅
5.4 庶民住宅(民家)の発展
5.5 寺社建築の再編

6 近世―技法と構法
6.1 生産体制の充実
6.2 城郭の建築技術と構法の普及
6.3 小屋組の発達
6.4 庶民住宅(民家)の発展

7 近代―建築と都市
7.1 建築の多様化と欧化
7.2 都市の発達と住宅

8 近代―技法と構法
8.1 新素材の導入
8.2 機械と建築
8.3 木造建築の変化
8.4 建築家の登場,建設業の企業化

9 歴史的建造物の保存
9.1 保存のための制度とその歩み