Windowsを使って制御工学演習

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書籍情報
ISBN978-4-320-08138-3
判型B5 
ページ数176ページ
発行年月2002年05月
価格2,420円(税込)
Windowsを使って制御工学演習 書影
Windowsを使って制御工学演習

本書は,教育用制御系CADソフト「WinCSCAD」を利用して,制御工学の演習をするためのものです。単にWinCSCADの使用法をまとめたマニュアルではなく,制御工学の演習を行う上で必要となる概念や基礎事項も解説しています。WinCSCADを利用した制御系設計など,制御工学の演習を行う際の演習用サブテキストなどとして利用できます。

目次

第1章 WinCSCADで学ぶ制御工学
1.1 制御の概念と制御工学
1.2 WinCSCADの特色と基本構成
1.3 WinCSCADの起動方法
1.4 WinCSCADのメインウィンドウの使用方法

第2章 ラプラス変換と要素の伝達関数
2.1 ラプラス変換とラプラス逆変換
2.2 各種要素の伝達関数
2.3 伝達関数の極と零点
2.4 要素伝達関数の入力方法
2.5 要素伝達関数の削除方法

第3章 ブロック線図と制御系の伝達関数
3.1 ブロック線図
3.2 一巡伝達関数と閉ループ伝達関数
3.3 ブロック線図の描画と登録の方法
3.4 ブロック線図の削除方法

第4章 過渡応答
4.1 制御系の過渡応答特性
4.2 ステップ応答の表示

第5章 周波数応答
5.1 周波数伝達関数
5.2 ベクトル軌跡
5.3 ボード線図
5.4 ニコルズ線図

第6章 安定判別
6.1 外乱と安定性
6.2 閉ループ伝達関数の極による安定判別
6.3 フルヴィッツ=ラウスの安定判別法
6.4 ナイキストの安定判別法
6.5 ボード線図による安定判別法

第7章 制御系の質と設計
7.1 制御系の質と目安
7.2 根軌跡法
7.3 制御系補償器の設計例(その1)
  7.3.1 倒立振子系の物理モデルとその伝達関数による表現
  7.3.2 台車に対する位相進み補償
  7.3.3 倒立振子系の安定化
7.4 制御系補償器の設計例(その2)
  7.4.1 交流位置決めサーボ機構
  7.4.2 比例要素によるゲイン調整
  7.4.3 位相遅れ要素による低域特性の補償
  7.4.4 位相遅れ進み要素による特性の改善

付録 WinCSCADのインストール方法
付.1 CD-ROMからのインストール
付.2 WinCSCADのアンインストール方法
付.3 バージョンアップによるファイルの更新