SolidWorksで始める3次元CADによる機械設計と製図

書籍情報
ISBN978-4-320-08160-4
判型B5 
ページ数228ページ
発行年月2008年05月
本体価格2,900円
SolidWorksで始める3次元CADによる機械設計と製図 書影
SolidWorksで始める3次元CADによる機械設計と製図

今,産業界ではコンピュータ支援によるものづくり技術が盛んである。本書では,機械系の学生を対象に,構想・概念設計から詳細設計にいたる広範囲な一連の設計教育のなかで,ものづくりの3次元化に欠かせない3次元形状モデリングの基本とそれに基づく製図についてとりまとめる。特に,機械設計の初年時,導入教育として,実際3次元CADシステムSolidWorksを実践的に使いながら自学自習ができ,かつ体験的に教育できる教材作成に努める。教員とともにモデル作成ができ,やってみせる教育にもなり,機械設計がビギナーでも身近なものとして感じられ,広範囲な設計教育の導入教育として動機付けにもなるよう心掛けた。本書の特徴として次のような項目が挙げられる。
機械設計の導入教育として,従来の「コマンドベースのモデリング技法」から「機能性を重視した3D形状モデリング」へとその基本とその考え方について入門書をめざす。
3次元形状モデリングを通じて形づくりだけに止まらず,機能を作り込む設計や製作を考えた設計など設計の基本プロセスをも考えながらモデリングを行う。
3次元CADで作成したモデルデータから2次元図面の作成を行い,そのプロセスから機能設計と生産設計間の相互理解を促す。
3次元形状モデリングに際して,開始するスケッチ面の選び方や原点のとらえ方に注意をはらい,何から,どこからモデリングするか設計基準を考えさせる。

目次

第1章 ものづくりの3次元デジタル技術

第2章 設計の基本と3次元モデリング技法

第3章 SolidWorksを使ってみよう

第4章 スケッチの詳細

第5章 3次元モデリング技法

第6章 図面について

第7章 アセンブリの基本