情報通信工学

書籍情報
ISBN978-4-320-08570-1
判型A5 
ページ数288ページ
発行年月2012年11月
本体価格3,000円
情報通信工学 書影
情報通信工学

 本書ではまず情報通信サービスを提供する際に欠かせない品質保証技術を,電話網を例に解説する。次に情報通信サービスの利便性を実現する技術として電話網とは全く逆のパラダイムから発生したIP網を例に解説し,またユーザからネットワークへの接続技術として有線と無線の2通りの手段があることから,アクセス技術を解説する。さらに,情報通信網の構築技術だけでなく運用およびセキュリティに関する主要技術に関して解説する。最後にこれらの技術を組み合わせた技術として,次世代網を例に解説している。
 このように基礎的な内容に重点を置きながらも,本書は将来の発展への道筋も示していくため,高度な話題についても積極的に取り上げている。

目次

第1章 情報通信ネットワークの概要

第2章 情報を伝達する伝送技術

第3章 情報通信ネットワークを支える情報交換技術

第4章 ネットワーク性能評価のための通信トラヒック理論

第5章 面的に広がる通信設備を管理するアクセスフィールド技術

第6章 情報通信ネットワーク構成技術

第7章 情報を経済的に伝達するLANの概要

第8章 効率的にネットワークを設計するIP技術

第9章 ネットワークの利便性を支えるTCP/IP

第10章 IPネットワークサービス技術

第11章 高速サービスアクセス技術(ADSL,FTTH)

第12章 移動体通信技術(携帯,LTE,WiMAX)  

第13章 情報通信オペレーション技術

第14章 ネットワークセキュリティ技術

第15章 次世代情報通信ネットワークとその展望

演習問題解答
索引