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光通信工学

書籍情報
ISBN978-4-320-08611-1
判型A5 
ページ数190ページ
発行年月2000年10月
価格3,080円(税込)
光通信工学 書影
光通信工学

光ファイバ通信の概要を,構成要素技術とシステム構成全般にわたって基本事項をまとめた,セメスター制対応・学部向けの教科書・入門書である。光通信の原理から各種光ファイバの特性を述べたのち,半導体レーザ,光増幅器,光回路部品,光検出器などシステム構成の主要技術を解説。さらにはインターネットなどのネットワークにおける光ファイバ通信の意義にもふれる。各章がそれぞれ講義1回分に相当するよう章構成をとっている。光ファイバ通信の全貌を学ぶのに最適な内容構成。

目次

第1章 概論
1.1 情報とその処理・伝送
1.2 通信ネットワークと従来の伝送路
1.3 光通信の歴史
1.4 光ファイバ通信の構成と特徴
演習問題

第2章 光の導波原理
2.1 全反射
2.2 光導波路での固有値方程式とモード
2.3 光導波路での電界形成
2.4 モードの分類
演習問題

第3章 光ファイバの基礎
3.1 光ファイバの概要
3.2 光ファイバの基本パラメータ
3.3 円筒座標系での基本式
演習問題

第4章 ステップ形光ファイバの基本特性
4.1 電磁界分布と固有値方程式
4.2 伝搬モードと放射モード
4.3 ステップ形の伝搬モード
4.4 弱導波近似
演習問題

第5章 グレーデッド形光ファイバの基本特性
5.1 2乗分布形光ファイバの基本特性
5.2 WKB法による固有値方程式の導出
5.3 ベキ乗分布形におけるモードの分類
演習問題

第6章 光ファイバの損失特性と製造方法
6.1 光ファイバの製造方法
6.2 光損失の概略説明
6.3 結合および接続損失
6.4 曲げ損失
演習問題

第7章 光ファイバの分散特性
7.1 分散と伝送帯域の概要
7.2 モード分散
7.3 材料分散と導波路分散
7.4 分散制御光ファイバ
演習問題

第8章 光の発生と増幅
8.1 光と物質の相互作用の素過程
8.2 レーザの発振原理
8.3 レーザの発振条件
演習問題

第9章 半導体レーザの基礎
9.1 半導体レーザの発振原理と構造
9.2 半導体レーザの特性と特徴
9.3 光通信用半導体レーザ
演習問題

第10章 半導体レーザの高性能化
10.1 分布帰還形(DFB)レーザと分布反射型(DBR)レーザ
10.2 量子井戸レーザ
10.3 ひずみ量子井戸レーザ
演習問題

第11章 光増幅器
11.1 光増幅器の原理
11.2 希土類添加光ファイバ増幅器
11.3 半導体光増幅器
11.4 光増幅器のシステム的意義
演習問題

第12章 光回路部品
12.1 光変調器
12.2 光非相反素子
12.3 光合分波器
12.4 光フィルタ
12.5 光スイッチ素子
演習問題

第13章 光検出器
13.1 光検出器の原理
13.2 光通信用検出器
13.3 光検出器での雑音
演習問題

第14章 光信号の変復調と検波
14.1 変調方式
14.2 音声・画像のディジタル化
14.3 各種光検波方式の信号対雑音比
演習問題

第15章 ネットワークと交換技術
15.1 ネットワークの概要
15.2 ネットワークの階層化モデル
15.3 各種交換方式
演習問題

第16章 光ファイバ通信技術とその応用
16.1 光ファイバ通信システムの標準構成
16.2 光ファイバ通信の応用
16.3 将来の光通信方式
演習問題

参考文献
演習問題略解
物理基礎定数/エネルギーの換算
索引

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  • ISBN:978-4-320-08616-6
  • 判型/ページ数:A5 / 328ページ
  • 発行年月:2004年02月
  • 価格:4,730円(税込)

"導波光学"は,光ファイバのような光導波路や,各種の光回路素子の設計原理の基礎となる重要な技術である。これらは必ずしも光通信の要素技術だけにとどまらない。光導波路や光波回路は,光を空中のような自由空間・・・

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