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協同の知を探る―創造的コラボレーションの認知科学― 

書籍情報
シリーズ名認知科学の探究 
ISBN978-4-320-09436-9
判型A5 
ページ数264ページ
発行年月2000年11月
本体価格3,800円
協同の知を探る 書影
協同の知を探る

従来の認知科学においては、個人内での認知・思考・情報処理が主な研究の対象になっていたが、最近、そこに社会的な視点が導入され、複数の人間による認知や思考の重要性が認識されつつある。つまり、「認知や思考の社会性」が重視されつつある。本書では、この視点の重要性・妥当性や意義を、「人と人とのコラボレーション」を中心に、具体的な研究事例を中心に掲載した。雑誌「認知科学」Vol.3,No.4 で特集した「コラボレーション」を軸に書き下ろしを含めて構成した。

目次

第一部 認知科学の問題としての協同:その定義とアプローチ

第二部  研究事例

1章 協同行為と相互作用

2章 共有される認知空間と相互作用による創発の出現可能性

3章 協同による科学学習における問題を中心に据えた探索

4章 親子の協同による科学学習の実際とその支援

5章 ダイナミックな意思決定におけるグループによる問題解決

6章 認知科学:その学際性について

7章 金融市場における意図せざる協調現象