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R Commanderによるデータ解析 第2版

書籍情報
ISBN978-4-320-11084-7
判型B5 
ページ数234ページ
発行年月2014年01月
本体価格2,800円
R Commanderによるデータ解析 書影
R Commanderによるデータ解析

 統計解析環境Rは時が経つにつれその存在感は増すばかりであり,今やデータ解析分野でのデファクトスタンダードとなっている。また,RをGUI環境で動かすことのできるR Commanderもその開発が続けられており,普及している。
本書では,R Commanderを用いて,実際のデータ解析を中心に記述し,データの入力・加工・データの要約・視覚化,各種検定法を用いながら,解析結果の解釈の仕方やレポートの作成方法を学び,データを適正な方法で集計解析し,レポートする能力を養っていく。
 従来の統計学の教科書や統計ソフトの解説書とは異なり,データの解説とソフトの操作手順を優先させ,数式が入る統計手法の解説は後に回すことで,数式が苦手な人や初学者はその部分を読み飛ばせるように配慮した。このため文系,理系問わず,データ解析の考え方を学ぶことができる。利用したデータはすべて実データで,その背景とともに示すことで,データ解析そのものを学べるように工夫している。
 本改訂では,RおよびR Commanderのバージョンアップに伴い,R Markdownの利用など,よりデータ解析およびそのレポート作成に役立つように加筆・修正を加えた。

目次

第I部 R/R Commanderの基本事項とデータの操作

第1章 RとR Commander
1.1 Rとは
1.2 R Commanderとは
1.3 RおよびR Commanderの参考資料

第2章 データの操作
2.1 データ型
2.2 データ構造
2.3 データの入力
2.4 データの出力
2.5 データの加工

第3章 R Commanderによるレポート作成
3.1 R Markdownの利用
3.2 R Markdownの記述方法


第II部 データの記述

第4章 データの要約
4.1 質的データの要約
4.2 量的データの要約
4.3 量質混合データの要約

第5章 データの視覚化
5.1 量的データの視覚化
5.2 質的データの視覚化
5.3 量質混合データの視覚化
5.4 グラフの保存
5.5 その他のグラフィックの設定


第III部 データに基づく推測

第6章 平均値に関する検定
6.1 独立したサンプルのt検定
6.2 平均値に対する1標本t検定
6.3 対応のあるt検定

第7章 分散分析
7.1 一元配置分散分析
7.2 二元配置分散分析

第8章 多重比較法
8.1 ボンフェローニの方法
8.2 テューキーの方法
8.3 ANDの論理かORの論理か

第9章 分散に関する検定
9.1 分散に関する検定

第10章 比率(割合)に関する検定
10.1 比率の検定
10.2 比率の差の検定

第11章 分割表の検定
11.1 2×2分割表
11.2 2元表の独立性の検定

第12章 ノンパラメトリック検定
12.1 ウィルコクソン検定
12.2 クラスカル・ウォリス検定


第IV部 多次元データの解析

第13章 回帰分析
13.1 単回帰分析
13.2 重回帰分析

第14章 ロジスティック回帰分析
14.1 ロジスティック回帰分析

第15章 主成分分析
15.1 主成分分析

第16章 クラスター分析
16.1 階層的クラスター分析
16.2 非階層的クラスター分析

付録A Rのインストール
A.1 Rのインストール
A.2 パッケージのインストール
A.3 R Commanderのインストール