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数学そぞろ歩き―学者だけに任せておくには楽しすぎる数学余話― 

書籍情報
ISBN978-4-320-11435-7
判型A5 
ページ数272ページ
発行年月2020年08月
本体価格2,900円
数学そぞろ歩き 書影
数学そぞろ歩き

 数学は数学者だけに任せておくには楽しすぎる!

 本書は,American Scientist, Scientific AmericanのコラムニストであるBrian Hayesによる数学エッセイ集である。確率からナンバープレースまで幅広い話題を取り上げながら,数学で現実世界を理解できること,そして想像力と純粋な思考によって数学は私たちを現実世界の外へ連れ出すことができることを伝える。
 本書に収められた記事はいずれも,原著者がある概念を理解しようと努めたり,パズルを解いたり,数学の歴史上の出来事を究明したりする取り組みから端を発している。最終的に明らかになった答えだけでなく,そこにたどり着くまでの道筋も書き留められている。数学は異国かもしれないが,冒険好きで柔軟な考えをもつ旅行者ならば訪れてみたいような場所といえる。

目次



第1章 ガウス少年の足し算

第2章 平均の法則から外れて

第3章 いかにして自らを回避するか

第4章 リーマニウムのスペクトル

第5章 独身の数

第6章 縮れ曲線

第7章 ゼノンとの賭け

第8章 高精度算術

第9章 マルコフ連鎖のことの始まり

第10章 n次元の玉遊び

第11章 準乱数によるそぞろ歩き

第12章 紙と鉛筆と円周率

第13章 誰にでも受け入れられる証明

出典と補助資料
参考文献
訳者あとがき
索引