実用組込みOS構築技法―情報通信を支える基礎技術RTOS入門― 

書籍情報
ISBN978-4-320-12025-9
判型B5変型 
ページ数310ページ
発行年月2001年11月
本体価格4,900円
実用組込みOS構築技法 書影
実用組込みOS構築技法

ロングセラー

 平成13年から実施された情報処理技術者試験"テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験"対策としても十分に活用できるリアルタイムOSの技術解説書。
 組込みシステムとは,現在,家電製品・通信機器をはじめ,身のまわりにある様々なものに組み込まれているマイクロプロセッサ上などに構築されたコンピュータシステムのことであり,そのソフトウェアを制御するためのリアルタイムOS(以下,RTOSと略)は非常に重要な技術であるといえる。本書は,この組込みシステムの心臓部であるRTOSについてわかりやすく解説する。また,Windows上でのシミュレーション体験(RTOSとはいかなるものか)用に無償版ソフトウェアの添付(CD-ROM),ならびに,全ソースリストを公開することにより,OSの自作や演習のための基礎資料を提供する。

目次

PART1 基礎技術
第1章 組込みシステムとリアルタイムOS
第2章 リアルタイムOSの機能概要
第3章 組込みOSの具体例

PART2 利用技術
第4章 マルチプログラミングの基礎技術
第5章 リアルタイムカーネルの機能
第6章 RTOSシステムコール命令体系
第7章 デバイスドライバ
第8章 組込みOS用プログラム開発技法

PART3 構築技術
第9章 カーネルの内部構造
第10章 高機能カーネル実現方式