入門Javaプログラミングのテクニック

書籍情報
ISBN978-4-320-12026-6
判型A5 
ページ数168ページ
発行年月2001年10月
価格2,200円(税込)
入門Javaプログラミングのテクニック 書影
入門Javaプログラミングのテクニック

 Javaは「バーチャルマシン」という考え方を採用することで,Java自身の中に仮想コンピュータを持たせる仕組みになっている。これによって,コンピュータの機種やオペレーティングシステムに依存しないプログラムの作成が可能となり,携帯端末や携帯電話の「iアプリ」としても注目を浴びている。さらに,平成13年度秋期から基本情報技術者試験のプログラム言語としても採用されている。
 本書は,オブジェクト指向の考え方を意識しないでJavaプログラミングに慣れることを先行させ,その後でJavaプログラムと関連させながらオブジェクト指向の理論を理解させる方法を採用している。章末に練習問題を設定した半期授業用の入門書である。

目次

第1章 Javaプログラミングのための基礎知識
1.1 プログラミング言語とアルゴリズム
1.2 変数とは
1.3 情報の表現方法
1.4 Javaプログラムの開発環境
練習問題

第2章 Javaプログラムの全体像と文法
2.1 Javaとは
2.2 Javaの特徴
2.3 Javaプログラムの基本構造
2.4 変数のデータ型
2.5 キャスト
2.6 文字列の処理
2.7 演算子の種類と機能
2.8 Javaプログラムの作成手順
練習問題

第3章 配列とプログラム制御
3.1 配列
3.2 プログラムの制御構造
3.3 例外処理
練習問題

第4章 クラスとインスタンス
4.1 オブジェクト指向とは
4.2 抽象化
4.3 オブジェクト指向プログラミングとは
4.4 クラスの定義とインスタンスの生成
4.5 複数の引数を持つメソッド
4.6 戻り値を持つメソッド
4.7 コンストラクタ
4.8 メソッドのオーバーロード
4.9 クラス変数とクラスメソッド
4.10 クラスの継承
4.11 オーバーライド
4.12 アクセス制御
練習問題

第5章 ファイルの入出力
5.1 ファイルの入出力の仕組み
5.2 ファイルへの出力(書き込み)
5.3 ファイルからの入力
5.4 ファイルのデータを配列に格納する
練習問題

参考文献

練習問題の解答

付録I メモ帳とDOSウィンドウの使い方
付録II よくあるエラーとそのメッセージ

索引