Cアルゴリズム入門

書籍情報
ISBN978-4-320-12115-7
判型A5 
ページ数232ページ
発行年月2004年08月
価格2,750円(税込)
Cアルゴリズム入門 書影
Cアルゴリズム入門

本書は,初心者がCプログラミングとアルゴリズムの両方をマスターし,ソフトウェア技術者として実務可能になることを目的としており,次のように使用することができる。まず,C言語の文法をマスターしたい読者は1~10章までを,また,すでにC言語の知識はありアルゴリズムについて学習したい読者は,11~14章を読めばよい。本書を通して読むことにより,両者の学習を系統的に行うことができる。なお,各部分は,大学などの半期授業で終了するよう配慮しているので,テキストとして利用可能である。また,すでに実務に携わっておられるソフトウェア技術者の参考書としても活用できる。

目次

第1章 序  論
1.1 Cプログラミング
1.2 アルゴリズム
1.3 ソフトウェア工学

第2章 アルゴリズムの基礎
2.1 アルゴリズムの表現
2.2 構造化プログラミング
2.3 計算量
2.4 アルゴリズムの設計

第3章 簡単なCプログラム
3.1 文字列出力プログラム
3.2 基本演算プログラム

第4章 データ型と演算
4.1 データ型
4.2 算術演算と代入演算
4.3 論理演算と関係演算
4.4 ビット演算
4.5 キャスト演算
4.6 演算の優先順位

第5章 制御構造
5.1 if文
5.2 switch文
5.3 for文
5.4 while文
5.5 do while文
5.6 その他の制御文

第6章 関数
6.1 関数と引数
6.2 再帰関数
6.3 記憶クラス

第7章 配列
7.1 配列
7.2 配列と文字列
7.3 配列と関数

第8章 ポインタ
8.1 ポインタと演算
8.2 ポインタ配列
8.3 ポインタ関数
8.4 ポインタと文字列
8.5 コマンドライン

第9章 構造体と共用体
9.1 構造体
9.2 構造体の入れ子
9.3 構造体関数
9.4 構造体とポインタ
9.5 共用体

第10章 標準関数
10.1 標準関数
10.2 ファイル処理関数
10.3 文字関数と文字列関数
10.4 数学関数
10.5 プリプロセッサ

第11章 計算可能性
11.1 計算理論と計算可能性
11.2 アルゴリズムと計算可能性
11.3 NP完全問題

第12章 基本アルゴリズム
12.1 ソート
12.2 探 索
12.3 文字列照合
12.4 再帰計算
12.5 ネットワーク計算

第13章 データ構造アルゴリズム
13.1 基本データ構造
13.2 リストとポインタ
13.3 スタックとキュー
13.4 ヒープ
13.5 ハッシュ法

第14章 数値計算アルゴリズム
14.1 関数近似
14.2 行列計算と連立方程式
14.3 数値積分
14.4 微分方程式
14.5 乱数

演習問題解答
参考文献
索引