• 教科書献本のご案内
  • ニュースメール
  • アフターサービス
  • facebook

演習でマスターするC言語とデータ構造

書籍情報
ISBN978-4-320-12151-5
判型B5 
ページ数336ページ
発行年月2006年09月
本体価格3,500円
演習でマスターするC言語とデータ構造 書影
演習でマスターするC言語とデータ構造

 本書は,C言語の基本をマスターした人を対象とし,150以上の演習問題を解くことで,基本的なデータ構造を理解し,それを利用するプログラムを作成できることを目標としている。さらに,データ構造を抽象化・カプセル化することで,抽象データ型の考えを理解できるようにしている。
 大学での演習の経験をもとに,大学での演習用の教科書としても独習書としても利用できるように,次の工夫を凝らしている。
(1) 身近な例や具体的な値からデータ構造の特徴や動作を理解する。
(2) データ構造を操作する関数を少しずつ完成していく。
(3) データ構造を利用するプログラムの書き方を説明する。
(4) 節ごとにあげた演習問題を解くことで,プログラムを作成する力を付けられる。

目次

第1章 スタック
1.1 データ構造とは
1.2 スタックとは
1.3 配列でスタックを実現する
1.4 push関数とpop関数を定義する
1.5 スタックの状態を考える
1.6 スタックと抽象化
1.7 プログラム引数を使う
1.8 エラー操作を防ぐ
1.9 格納データの型
1.10 前置演算子と後置演算子
1.11 スタックの応用
1.12 コンパイルの方法

第2章 待ち行列
2.1 待ち行列とは
2.2 配列で待ち行列を実現する
2.3 enqueue関数とdequeue関数を定義する
2.4 待ち行列の状態を考える
2.5 リングバッファで待ち行列を実現する
2.6 リングバッファのenqueue関数とdequeue関数を定義する
2.7 リングバッファの次の位置を計算する
2.8 リングバッファのisQueueEmpty関数とisQueueFull関数を定義する
2.9 待ち行列の応用
2.10 デバッグの方法
2.11 エラーを記録する

第3章 リスト
3.1 リストを設計する
3.2 リストを使いやすくする
3.3 配列でリストを実現する
3.4 insert関数とappend関数を定義する
3.5 retrieve関数とreplace関数を定義する
3.6 delete関数を定義する
3.7 データ構造とカプセル化
3.8 分割コンパイルの方法
3.9 リストを使ったプログラム
3.10 エラーの原因を調べる

第4章 ポインタ
4.1 変数とアドレス
4.2 ポインタを宣言する
4.3 ポインタを使って変数の値を参照する
4.4 ポインタを使って変数の値を変更する
4.5 ポインタと関数
4.6 ポインタ引数をもつ様々な関数
4.7 ポインタ操作のエラーをデバッグする

第5章 配列と文字列
5.1 配列要素のアドレス
5.2 ポインタの計算と比較
5.3 配列と関数
5.4 文字の操作
5.5 文字列の構造と定義
5.6 文字列を操作するライブラリ関数
5.7 文字列のさまざまな処理
5.8 配列操作と文字列操作のエラーをデバッグする

第6章 構造体
6.1 構造体型の宣言
6.2 構造体の定義と初期化
6.3 メンバの参照と代入
6.4 構造体の比較
6.5 構造体のコピー
6.6 配列型のメンバをもつ構造体
6.7 文字列のメンバをもつ構造体
6.8 構造体の配列

第7章 構造体と関数
7.1 構造体のtypedef宣言
7.2 構造体の引数
7.3 構造体を返す関数
7.4 構造体へのポインタ引数
7.5 動的メモリ割付け
7.6 構造体へのポインタを返す関数
7.7 構造体を使ったリストの実現
7.8 構造体へのポインタ操作のエラーをデバッグする

第8章 連結リスト(1)
8.1 連結リストとは
8.2 セルの構造
8.3 セルをつなげる
8.4 連結リストをたどる
8.5 セルを挿入する
8.6 セルを挿入するinsert関数を定義する
8.7 動的にセルを生成するinsert関数を定義する
8.8 insert関数を使った応用プログラム
8.9 inputList関数を利用する
8.10 テストデータの作り方

第9章 連結リスト(2)
9.1 セルを削除する
9.2 セルを削除するdelete関数を定義する
9.3 delete関数を使った応用プログラム
9.4 データ構造と抽象データ型
9.5 連結リストを抽象化する
9.6 リストとイテレータの実現法
9.7 アクセス違反エラーをデバッグする

第10章 再帰的関数と2分木
10.1 木とは
10.2 再帰的関数
10.3 返却値をもつ再帰的関数
10.4 2分木
10.5 2分木の作成
10.6 2分木をなぞる
10.7 2分木をなぞる処理
10.8 2分木の実現法
10.9 2分木を使う処理(1)
10.10 2分木を使う処理(2)

第11章 2分探索木
11.1 2分探索木とは
11.2 2分探索木の定義
11.3 2分探索木を探索する
11.4 2分探索木にノードを挿入する
11.5 2分探索木からノードを削除する
11.6 2分探索木の実現法
11.7 2分探索木の応用:写像

関連商品

演習でマスターするJavaプログラミング 第2版

  • ISBN:978-4-320-12281-9
  • 判型/ページ数:B5 / 352ページ
  • 発行年月:2011年02月
  • 本体価格:3,600円

Java言語とオブジェクト指向プログラミング(OOP)の基礎を楽しく,しっかりと学ぶことを目的としています。その上で,OOPを活用してユーザインタフェースやアニメーションなどの日常使っているソフトウェ・・・

演習でマスターするJavaプログラミング 書影
演習でマスターするJavaプログラミング