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情報マネジメント

書籍情報
シリーズ名未来へつなぐ デジタルシリーズ 【38】巻
ISBN978-4-320-12358-8
判型B5 
ページ数232ページ
発売予定2019年01月31日
本体価格2,800円
情報マネジメント 書影
情報マネジメント

新刊

 本書は情報マネジメントに関する基礎的な知識をまとめることを目指し,いろいろな観点から題材を集めて執筆している。たとえば,現実社会の様々な現場を訪問して,関係者と情報交換を行い,リアルな話題を取り入れている。 専門分野を問わず,また文系と理工系を問わず,情報マネジメントの知識を得たいあらゆるレベルの学習者・教育者に向けた入門書である。学部や学科,あるいはコースによって話題の取り入れ方を変更することも想定し,シラバスの展開に合わせて学習順序を定めることを可能にしている。新たな科目を開設する場合には,15週のシラバスと各章の内容を対応付けた科目事例を提供しているので,参考にすることができる。
 各章には,数点の演習問題を用意している。どの課題も「学生自らが思考力を高めることを何よりも重視して」,コースや授業環境によって身近な事例と置き換えた上で,考えさせることができるように工夫している。授業で本書を採用される先生方には,課題の回答例を別途用意しているので,申し出があれば無料で提供する。

目次

第1章 情報マネジメントとは
1.1 本章を学ぶためにしておくこと
1.2 はじめに
1.3 CS2013で重視している情報マネジメント
1.4 IS2010における情報マネジメント
1.5 学習成果と評価指標
1.6 “人間,情報,メディア”と情報マネジメント
1.7 情報マネジメントの概念

第2章 情報マネジメントのための基礎知識
2.1 はじめに
2.2 情報の意味と表現
2.3 情報処理と情報システム
2.4 情報メディアと組織・社会
2.5 情報マネジメントと科目の概念
2.6 グローバル化と情報マネジメント戦略
2.7 情報システムの運用と管理
2.8 本章のまとめ

第3章 ファイル管理とその技術
3.1 はじめに
3.2 情報マネジメントの技術に関する学習
3.3 データ管理システム
3.4 情報検索システムの基礎
3.5 アプリケーションの活用
3.6 本章のまとめ

第4章 情報マネジメントとデータベースシステム
4.1 はじめに
4.2 データとデータベースシステム
4.3 データモデルとデータベースシステム
4.4 データベースシステムの応用
4.5 データベースシステムの運用と管理
4.6 本章のまとめ

第5章 出版物の情報と情報マネジメント
5.1 はじめに
5.2 知識伝達の仕組みとコンテンツの管理
5.3 図書館のサービスと管理の変化
5.4 図書情報と物流システム
5.5 本章のまとめ

第6章 プロジェクト&情報のマネジメント
6.1 はじめに
6.2 プロジェクトマネジメントの歴史的背景
6.3 情報システム科目で扱うPM
6.4 PMとは
6.5 標準的な管理の概念
6.6 欧米におけるPMの標準化
6.7 日本発のプロジェクトマネジメント“P2M”
6.8 ISOの活動
6.9 本章のまとめ

第7章 情報システム開発に関係する情報の管理
7.1 はじめに
7.2 情報システムの管理
7.3 企業における情報活用の流れ
7.4 ものづくりのマネジメント
7.5 生産管理の方法・技術・実践
7.6 本章のまとめ

第8章 組織活動と情報マネジメント
8.1 はじめに
8.2 組織の活動と情報
8.3 組織化と組織の形態
8.4 組織の活動とマネジメント
8.5 組織活動の具体例
8.6 組織における情報と個人の情報
8.7 本章のまとめ

第9章 企業におけるビジネス活動と情報マネジメント
9.1 はじめに
9.2 企業活動
9.3 経営戦略のマネジメント
9.4 企業情報システムの構成
9.5 企業経営情報のマネジメント
9.6 ビジネス情報のマネジメント
9.7 本章のまとめ

第10章 システム監査とサービスマネジメント
10.1 はじめに
10.2 サービスマネジメント
10.3 ITIL (Information Technology Infrastructure Library)
10.4 SLA (Service Level Agreement)
10.5 システム監査
10.6 内部統制とITガバナンス
10.7 本章のまとめ

第11章 クラウド時代の情報マネジメント
11.1 はじめに
11.2 組織と情報流通
11.3 異なる文字コード(character encoding)の課題
11.4 スケジュール共有の課題
11.5 その他の重要用語
11.6 本章のまとめ

第12章 情報評価の枠組み
12.1 はじめに
12.2 情報を評価するとは
12.3 メディアドクター
12.4 評価の狙いと評価指標
12.5 評価記事の事例
12.6 メディアドクター研究会の活動
12.7 評価実践の事例
12.8 本章のまとめ

第13章 目的による情報の特徴と管理
13.1 行政における情報マネジメント
13.2 図書館情報のマネジメント
13.3 学術情報のマネジメント
13.4 21世紀の公共サービス基盤「電子政府」
13.5 本章のまとめ

第14章 法と倫理と情報マネジメント
14.1 はじめに
14.2 サイバー環境で感染するウイルス対策と管理
14.3 技術者倫理をいかに学ぶのか
14.4 情報セキュリティとマネジメント
14.5 法と倫理と情報の管理
14.6 リスク対応とデジタルフォレンジクス
14.7 本章のまとめ

索 引