生産科学 ―知的生産を目指して― 

  • 大阪大学生産科学専攻  
書籍情報
ISBN
978-4-320-08130-7
判型 A5
ページ数 304ページ
発行年月 2000年05月
本体価格 4,500円
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生産科学 書影
生産科学

生産科学とは,モノつくりを支える科学的基本原理に基盤を置く「生産への科学的アプローチ」であるとの考えを基に,設計から製造の各分野の最新の研究成果を含め,モノつくりの基本から応用まで,わかりやすく書かれている。特に,章ごとに分けて内容が完結するように記述されており,各分野の専門以外の方々にも読みやすいように書かれている。生産に携わっている技術者や研究者にとって最新の書物である。

目次

1章 生産を科学する
1.1 はじめに
1.2 モノつくりの工学とそれを支える生産科学
1.3 生産科学
1.4 本書の構成

2章 材料の知的構造化
2.1 材料の知的構造化とは
2.2 新しい材料をつくる
2.3 材料の表面を機能化する―材料の知的機能化
2.4 つなぎが活きる構造化―先端材料の知的構造化

3章 構造化を支える知的設計・評価
3.1 知的設計と評価―構造が生きる設計・施工
3.2 変形と強さを知る―構造化のための評価力学
3.3 壊れることの強さを考える―破壊力学とそれを活かす
3.4 知的設計とは―設計の知的化を探る

4章 知的システムと新たなる世界の展開
4.1 自律・適応する高機能・高集積システム―知的システムの科学を探求する
4.2 微細システムをつくる
4.3 高機能・適応型知的加工システムをつくる
4.4 知的システムの新たなる展開

5章 製品生産システムを支える知的高機能技術
5.1 高機能技術
5.2 シミュレーションでわかるモノつくり
5.3 構造信頼性を支えるもの
5.4 人の高機能を活かした生産システム