火災便覧 第4版
- ISBN:978-4-320-07721-8
- 判型/ページ数:A5 / 1580ページ
- 発行年月:2018年11月
- 価格:52,800円(税込)
日本火災学会が総力を挙げて集大成した本邦唯一の便覧―20年ぶりの大改訂。
火災を取巻く大規模地震や異常気象,社会情勢・環境の変化に伴う多くの防火研究情報を網羅し,図表や写真も豊富に収録。法令・規格類も見直すとともに,火災統計・火災年表の追記や,火災時の避難行動の内容もより充・・・
火災を取巻く大規模地震や異常気象,社会情勢・環境の変化に伴う多くの防火研究情報を網羅し,図表や写真も豊富に収録。法令・規格類も見直すとともに,火災統計・火災年表の追記や,火災時の避難行動の内容もより充・・・
本書は,米国のThe Bureau of Alcohol, Tobacco, and Firearms (BATF)の火災調査員に行われる教育課程で使用された講義資料から生まれたものである。また,この・・・
本書は,建築系大学・専門学校2~3年生を対象とした,火災の基礎から,消防設備設計,避難設計,防火・耐火設計などについてやさしく記述している。
日本における江戸期(振袖火事)から現代(阪神・淡路震災大火)まで、欧米における1600年代から1900年代まで、の代表的な大火の歴史を探り、それらの大火の性状やその時々の防火対策を概観しつつ、都市づく・・・
建築学を学ぶ上で必要不可欠な火災との関係を「防火の概念」など基礎理論から,「火災の事例」,燃焼・煙などの「火災の科学」を述べ,消防設備はどうあるべきか,避難設計はどうあるべきか,いろいろな評価基準はど・・・
火災の基礎から実際の火災対策までの最新知識を100余名におよぶ専門家が集大成した関係者必備の宝典。国際的な研究成果や阪神・淡路大震災の教訓をふまえた情報を取り入れ97年全面改訂。
空気調和設計の重要項目を設計時に考慮する順に配列し,今後の機械化された作業の流れを想定した設計法を詳述。大学建築学科テキストに最適。
設備計画の一般基本知識および測定に関する事項を中心に記述した好解説書。