ディジタル回路設計
- ISBN:978-4-320-08520-6
- 判型/ページ数:A5 / 268ページ
- 発行年月:1997年04月
- 価格:4,290円(税込)
ディジタル回路の基礎事項から,プリント回路,グラフィックス入力,ハードウェア記述言語などCADによる自動設計まで,ディジタル回路と回路設計を結び付けたテキスト。
ディジタル回路の基礎事項から,プリント回路,グラフィックス入力,ハードウェア記述言語などCADによる自動設計まで,ディジタル回路と回路設計を結び付けたテキスト。
既刊「電子回路―ディジタル編」に準じて内容編成。 具体的な回路の例題に基づいて,その理論から設計まで演習問題も多く掲載してわかりやすく解説したテキスト。
学生や初級技術者を対象にして,同期式回路の設計方法から回路化のテクニック,タイムチャートの制作,デバック方法に至るまでを実践的に解説。
電子回路は電子・情報・通信システムの基本的構成要素である。本書は,その2値情報の演算や記憶などに用いられるディジタル回路の基本事項を平易に記述した,既刊「電子回路・アナログ編」の姉妹編。
ディジタル回路の基礎を主としてまとめた初学者向け教科書。また,現場ですぐに役立つよう実際に多く使われているTTC・ICの例を取り上げた。
順序論理回路とタイミング回路の基礎と設計を豊富な図解例をもとに入門的に解説。この分野の最新版テキストとして,状態遷移図も取り上げた。
ディジタル回路について,理論と現実の回路との結びつきを明確にしながら,総合的・体系的に記述したもで,真の専門家養成のための好テキスト。