分析化学実技シリーズ 全30巻

編集委員:原口紘[き](委員長)/石田英之・大谷 肇・鈴木孝治・関 宏子・平田岳史・吉村悦郎・渡會 仁(50音順)

 昨今,機器分析法を中心とする分析化学は現代社会において,科学・産業・生活・経済などあらゆる分野に浸透し,重要な役割を担っている。今後もその重要性は益々大きくなると考えられる一方,産業界においては分析技術者の育成と分析技術の伝承・普及活動が課題となっている。そこで本シリーズでは,「わかりやすい」,「役に立つ」,「おもしろい」を編集方針として,次世代分析化学研究者・技術者の育成の一助とするとともに,他分野の研究者・技術者にも利用され,また講義や講習会のテキストとしても使用できる内容の書籍として出版することを目標にした。
 本シリーズは,『機器分析編』と『応用分析編』によって構成される全30巻の出版を予定している。その内容に関する編集方針は,『機器分析編』では個別の機器分析法についての基礎・原理・装置・分析操作,応用例に関する体系的な記述,そして『応用分析編』では分析対象ないしは分析試料についての総合的解析手法および実験データに関する平易な解説である。
 本シリーズの各巻が,日常の研究・教育・技術開発の役に立ち,さらには我が国の科学技術イノベーションにも貢献できることを願っている。


《続刊テーマ》

【機器分析編】
8.液体クロマトグラフィー
14.電子顕微鏡分析
20.レーザーアブレーション

【応用分析編】
放射光分析
放射能計測

応用分析編

機器分析編

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