- テキストシリーズ 土木工学 【1】巻
海岸海洋工学
- ISBN:978-4-320-07381-4
- 判型/ページ数:A5 / 256ページ
- 発行年月:1992年12月
- 価格:4,290円(税込)
海岸から海洋までを扱う海岸海洋工学の観点から,最近の知見をもとに基本的事項をまとめた書である。コンピュータ解析を多く取り入れ,数式や数表,図列の羅列を避け,すべての式を簡単に導けるようにした。また,学・・・
海岸から海洋までを扱う海岸海洋工学の観点から,最近の知見をもとに基本的事項をまとめた書である。コンピュータ解析を多く取り入れ,数式や数表,図列の羅列を避け,すべての式を簡単に導けるようにした。また,学・・・
本書は,交通計画の基本的事項について実用性を考慮してわかりやすく解説した大学半期用テキスト。第2版では,新しく改正された法令に基づいて交通政策・交通計画を見直し,交通需要マネジメントの考え方,環境影響・・・
橋梁を取り巻く環境は,SI単位系への移行,示方書の耐震編の改訂,性能照査設計,および耐久性を念頭に入れ,経済性を重視した構造設計の取組みなど,大きく変わった。これらに対応して,旧版を全面的に見直し改訂・・・
各交通システムを有機的に結合させ,さらにソフト面や利用者の交通心理・行動を考慮して記述。
限界状態設計法,許容応力度設計法およびプレストレストコンクリートの基礎事項を最新のコンクリート標準示方書に沿って平易に解説。この一冊でコンクリート工学の講義,演習,設計製図に兼用できるよう留意した。
鉄筋コンクリートの限界状態設計法,許容応力度設計法およびプレストレストコンクリートの基礎事項を平易に解説。最新のコンクリート標準示方書に沿って旧版の修正を行い,SI単位へ移行し,耐震設計を増補.コンク・・・
工系学生,特に土木・建築学生を対象とした,線形代数学の基礎的なテキスト。
土木計画・設計・施工と環境保全の観点から,環境衛生工学の要項を最新の法令に基づいて詳述。
構造物の振動問題や振動制御がどのようなものでどう解析されるかという観点から,地震応答解析,免震も含め多くの計算例により解説した。
土木施設の概要から土木事業,社会資本と公共施設,公共土木事業と行財政,関連法規,新しい展開まで,土木工学の基礎知識を概説したテキスト。
鋼材の構造材料としての基本的な性質から入り,鋼構造部材の設計に関わる基本的な力学を説明し,その後鋼構造の特徴である溶接やボルト継手の基本的な事項とその設計,施工について解説した。 ○テキスト使用だけ・・・
高層ビル,橋,空港など構造物を支える地盤は土と岩石で構成されるが,土質力学は「土」を主対象とする。本書は,土質力学の基礎的事項を実践に即した多くの例題および図表を用いてていねいに解説した。
今日,構造計算はコンピュータにより行われ,出てきた結果を判断する工学的常識が求められる。この要点を意識して,本書は,つり合い式による計算から変形を考慮したエネルギー原理,マトリックス構造解析まで構造力・・・