ディジタル代数学
- ISBN:978-4-320-08412-4
- 判型/ページ数:A5 / ページ
- 発行年月:1966年10月
- 本体価格:3,000円
ディジタル装置やその応用に必要と思われる代数学を包含し,これを理解しやすいように例題および例解を多数用いてわかりやすく記述した。
ディジタル装置やその応用に必要と思われる代数学を包含し,これを理解しやすいように例題および例解を多数用いてわかりやすく記述した。
フィードバック制御系の理論から情報処理,最適化など,システム工学全般に有用な問題を解説。
フーリエ級数,ラプラス変換等の回路解析の基本手法を,これらの相互の関連を重視して平易に解説。
伝送回路を一つの線形システムと考え,伝送回路に関して必要な基礎的考え方,基本的性質を重点に解説した。
集積回路技術と計算機利用技術の発展という背景の下で,強力かつ一般的な回路解析の現代的手法を解説した。前著基礎回路解析の姉妹編である。
本書は,量子論的概念の量子エレクトロニクスの中での重要性と,レーザ発振器の動作を非線形の動作方程式から統一的に理解できるよう解説。
本書は東京工業大学(電気工学系)で1年次から2年次に対して行なった講義をまとめたものである。 (本書は,「大学講座 電子工学」として発行しておりましたが、都合により講座名を外して現在発行しております・・・