- 創造性研究 全10巻 【1】巻
創造の理論と方法
- ISBN:978-4-320-00801-4
- 判型/ページ数:A5 / 280ページ
- 発行年月:1983年10月
- 本体価格:2,800円
わが国の創造学,創造性研究の代表的な研究者による論文・随筆を多数収録。日本の創造性研究の現代的状況や研究動向が一望のもとに見渡せる。
わが国の創造学,創造性研究の代表的な研究者による論文・随筆を多数収録。日本の創造性研究の現代的状況や研究動向が一望のもとに見渡せる。
日本創造学会の機関誌『創造性研究』の第二号をまとめたもので,文化人類学,情報科学,物理科学,政策科学,文学,生理学,心理学,建築学,美術,教育,通信工学など,多分野の創造性研究の第一人者が各分野におけ・・・
企業における創造開発のあり方,知識情報処理システム開発研究の現状など,今日的話題を詳論。
教育は,創造性の立場からいっても最も基本的なものである。広い立場で教育をとり上げ,家庭教育から高齢者教育までを創造性の角度で論じた。
わが国のノーベル賞受賞者,および国際的に知名度の高い科学者の創造性についての考え方を集成。
創造性開発とその効果の測定に各方面からの関心が高まっている。本書は,現時点でのわが国の創造性関係の測定手法,分析手法について集大成。
本書は『創造的な問題解決とはどういうことか』を追求したもので,科学,経営,企業,芸術,教育分野でのその研究ならびに実践の成果,課題,展望などを解説・紹介した創造性研究の書。
創造性研究として,芸術と科学とをどのように考えるかは,まず一人ひとりの研究者の態度であるはずである。本書は,創作的な表現活動についてのアプローチを期待してまとめた。
新奇な現象や新奇な見方に直面して,「驚く」ことから好奇心がかきたてられ,「閃き」を得て「創造」につながることもある。本書は,この「驚き」「好奇心」「閃き」などと「創造性」をテーマにまとめた。
日本創造学会年次大会での発表を,より多くの人に役立てて頂くために編集したものであり,今回は「異分野・異文化の交流と創造性」をテーマとして,多彩な執筆陣によって「創造性」を展開する。