- 情報フロンティアシリーズ 【1】巻
UNIX最前線
- ISBN:978-4-320-02676-6
- 判型/ページ数:B6変型 / 176ページ
- 発行年月:1993年12月
- 本体価格:1,450円
UNIXとはどんなものであり,なぜこれほど重要視されるのか。その生い立ち,特徴,機能,課題そして将来を専門外の読者にもわかり易く解説。
UNIXとはどんなものであり,なぜこれほど重要視されるのか。その生い立ち,特徴,機能,課題そして将来を専門外の読者にもわかり易く解説。
数値予報の現状と将来を,自然現象や気象学の知識を織りまぜて興味深く,かつ,わかり易く紹介。
コンピュータによる空間と時間を超えたグループワークを支援するグループウェアシステムの概要。
プログラム表現への種々の視覚情報の活用を中心に,プログラミング技法の現状と将来像を考察。
データベース技術の基本概念から利用状況,情報検索システム,文献情報処理,各種データベースシステムおよび応用システムなどの最新トピックスや動向までをわかりやすく紹介したデータベースの好ガイドブック。
コンピュータ将棋の現状と,そのプログラムの仕組みや実力を専門外の読者にもわかり易く紹介。
電子楽器の歴史的変遷,開発および応用技術など電子楽器の全貌を数字は使わずにわかり易く紹介。
コンピュータによって機能的に大きく変わろうとしている電気通信の現状と基本原理を平易に解説。
目,口,耳を持ちはじめたコンピュータが社会に解けこんでいく様子を興味深く描いたその開発話。
数学の教育・研究にコンピュータが果たす役割を主題に,様々なエピソードを交えて興味深く解説。
パソコンを使いこなすための秘策として,タッチタイピング,日本語,電子メール,ソフトウェアの4つのシステム作法を提唱しやさしく解説。
インターネット時代のディジタル化によって変化する設計技術を中心に各種基盤技術を解説し,次世代における産業界の方向性を明らかにした。
コンピュータウィルスの現況と技術的な実態を詳説し,その対処法を具体的に記述した初の書。
より一層,人間に近づけようと研究されてきたエキスパートシステムについて具体例を挙げて詳説。
コンピュータによる映像処理が何を実現し,何をやろうとしているかを簡単にわかやすく紹介。
宇宙開拓の必要性を説明し,そのための最大有効な研究手段がコンピュータ・シミュレーションであることを,実際の実験例を織り込みながら詳説。
慶応義塾大学藤沢キャンパス,通商SFCでのコンピュータリテラシー教育の経験を踏まえ,その教育のあり方(教育編)と学び方(学習編)を詳述。教育者,コンピュータを習う人,今後の情報社会に関心をもつ人必読。
人文科学の分野にコンピュータを応用して,新しい学問を行おうとする試みとして,国立民族学博物館における「コンピュータ民族学」を紹介。
座席予約,列車ダイヤ作成,運行管理,乗り心地改良,駅の構造改良など,コンピュータが鉄道に活用される側面を解説する異色の書。
マルチメディア時代は映像の時代か,インターネット時代は英語の時代かなど,日本語メディアをめぐる話題の数々を整理し将来展望をアプローチ。
新しい実験物理手法:コンピュータシミュレーションにおける「物理」「数学」「計算(コンピューティング)」の三つの相互関係に焦点を当て平易に解説。
船は陸上交通機関とは比較にならないほど幅広い状況への対応が求められる。その走行・制御技術とコンピュータと人との関わりを解説する初の書。
遺伝子とは,一言でいうと,生命を形作る蛋白質の設計図を意味します。その設計図は,細胞の中にあるDNAという二重らせんの高分子に格納されているのです。DNAの中にはたくさんの遺伝子が含まれています。そし・・・
ITユーザ・管理者・技術者・実務家の関心に即して,問題の原則や枠組みを示し,実際にどのように対応すべきかのガイドラインを簡潔に解説。