吸光光度法―無機編―
- ISBN:978-4-320-04176-9
- 判型/ページ数:A5 / 226ページ
- 発行年月:1983年12月
- 本体価格:2,700円
分析技術者の実用書として,吸光光度法を多くの具体例を取り入れて解説するとともに,応用面では,主な元素の定量法概説してある。
分析技術者の実用書として,吸光光度法を多くの具体例を取り入れて解説するとともに,応用面では,主な元素の定量法概説してある。
初歩の分析化学技術者のために,実験の基礎から方法までをわかりやすく述べ,また,応用の仕方を具体例を示しながら詳しく解説した。
NMRスペクトルのチャート一枚から出来るだけ大量の情報を引出し,効率の良い活用法が身につけられるよう,身近なたとえを利用しながら詳述。
理・工・農・医・薬学関係の分析技術者必携の実用書。
ルミネセンス分析法の原理・具体的応用例をはじめ,その基礎的事項をわかりやすく解説。
薄層クロマトグラフィー(TLC)の全般にわたってその基礎技術を豊富な図・表を用いて詳しく解説。
透過型および走査型電子顕微鏡の理論と使用法を豊富な図と写真を使ってわかりやすく説明し,両電子顕微鏡を用いた各種分析法および試料の取り扱い方などについて例を挙げて詳述した。
吸光光度法による自動分析の性能,特性,分析条件の設定を中心に,精度管理も含めて実践的に解説。
実際に実験する人のための入門実技書として,基礎的な事柄から最先端の技術までわかり易く手引。
核種を利用することに限定した放射化分析法と微量試料による簡便かつ経済的なPIXE分析法を詳述。
高速液体クロマトグラフ法(HPCL)を応用して分析しようとする各領域の研究者や技術者の実験手引きとして,実際に役立つよう実験例を入れて解説。
実際分析方法として利用頻度の高い蛍光X線分析法および粉末結晶のX線回析法を入門的に解説。
電気化学分析関係のあらゆる方法,最新の分析法を取り上げ,実務に役立つように解説した。
近年,新しい分析法として注目を浴びているICP発光分析法の原理から応用にわたる好解説書。
イオンクロマトグラフィーの基礎と分析法を,実際役立つように豊富な図表を入れながら解説。
FIA法の原理・装置から種々の分離機能と検出法の組合せ方までを,豊富な図と具体的な応用例を取りあげてわかり易く解説した絶好の入門書。
赤外分光法の新たな展開や従来の装置まで含め,分析の実際に応じて平易に,しかも実用的に解説。